TOYOTA(トヨタ)
トヨタの車種情報・試乗レビュー(14ページ目)
トヨタの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。トヨタ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
トヨタ 新型ランクル・プラド登場
ガイド記事川島 茂夫ちょっとクルマに詳しい人ならば知っていることだが、最も多くの国に輸出されているトヨタ車はランド・クルーザーである。先代のプラドが登場した時に聞いた話だが、中には一生日に当たることのないランクルもあるそうだ。つまり、鉱山などの地下作業専用に使われるのである。北米などの先進国ではオンロードユースも多い。...続きを読む
ヴォルツ01 ヴォルツって何だ?
ガイド記事川島 茂夫使い方はひとそれぞれ。趣味嗜好も人それぞれ。要するにユーザーニーズは多彩なのである。市場が熟成していくと、ユーザーニーズの多様化に則した商品開発が必要になり、その結果として1商品1ジャンル的なモザイク型の市場様相になってしまう。このたび、トヨタから発売されたヴォルツ(VOLTZ)は市場の多様化を象徴...続きを読む
アメリカ生まれのコンパクトSUVが上陸 トヨタ・ヴォルツ デビュー
ガイド記事国沢 光宏このクルマ「ヴィッツのシャシを使うistのお兄さん」だと思えばいいだろう。実際、ボルツは一つ上のカローラ用シャシをベースにしている。ただボディサイズからすれば、エクストレイルやフォレスターのライバルかもしれない。車幅は1775?もあり、2000?クラスのエクストレイルやフォレスターさえ凌ぐ。長さも4...続きを読む
アルファード試乗 大勢で出かけるならアルファード
ガイド記事川島 茂夫前回のガイド記事・コラムで採り上げたエルグランドに引き続いて、トヨタから最上級1BOX型ミニバンのアルファードがリリースされた。このモデルはグランビア/グランドハイエースの実質的な後継モデルとなっているが、単に車名を変更しただけでなく、その成り立ちからグランビアとは別のクルマに生まれ変わっている。駆...続きを読む
トヨタ『ist』デビュー
ガイド記事国沢 光宏アウトライン簡単に解説すると、ヴィッツのシャシにbBのサスペンションを組み合わせ、元気良いデザインのボディ被せたクルマ、ということになります。ただインテリアの質感などは、圧倒的にヴィッツより高い。開発担当者も「車格からすればワンランク上を狙っています」と言う。シートはヴィッツのスポーティモデルである...続きを読む
ノアとイプサムの選び分け
ガイド記事川島 茂夫ミニバンのバイヤーズガイドを書く時に、よく振る前置きなのだが、ミニバンという名称はけっこう新しいが、多人数乗車型ワゴンそのものは、それほど新しいものではない。北米でミニバンがブームになる以前から日本では1BOXワゴンが市場を確立していた。現在のミニバン市場は、その1BOXワゴン市場の進化したものと考...続きを読む
新生コロナはミニバンに勝てるのか? プレミオは魅力的なセダン?
ガイド記事国沢 光宏ここ数年、セダンの販売台数は超低空飛行が続いている。なぜか?ユーザー側から見ると、余り魅力無いからだと思う。考えて欲しい。今回紹介する『プレミオ』の価格表を見ると、2リッターエンジンを搭載するグレードで202万円。金額自体は、先代のプレミオやライバル車と同等だ。こちらがカリーナの後継モデルとなるアリ...続きを読む
東京モーターショーに出品された新型ノアがデビュー ノアがフルモデルチェンジ!
ガイド記事川島 茂夫前回のクローズアップで、東京モーターショーに参考出品されていた新型ノアとその姉妹車となるヴォクシーを採り上げたが、モーターショーから一ヶ月足らずで市販モデルの登場となった。概要はモーターショー・モデルと同じだが、ショーではまったく公開されてなかったバリエーションや詳細をここで紹介してみたい。ネッツ店...続きを読む
スパシオNo.01 新型スパシオの継承と進化
ガイド記事川島 茂夫スパシオをミニバンとして理解している人は少ないかもしれない。事実、従来モデルの後半は2列シートの5名定員仕様が販売のメインであり、それは適応ユーザーニーズも室内の雰囲気もステーションワゴンとあまり変わらなかった。しかし、元々スパシオは3列シートを基本に開発されている。ただ、セカンドシートを小幼児用に...続きを読む
今度のWiLLはステルス潜航艇? WiLL VS登場!
ガイド記事国沢 光宏WiLLシリーズ第2弾である『VS』がデビューした。第1弾は御存知の通りカボチャの馬車をモチーフとした『Vi』。売れ行きの方は平均月販台数からすれば400台前後と大幅に伸び悩んでしまっているが、観光地などのレンタカーとして人気らしい。ちなみにWiLLのプロジェクトを担当する波多野氏によれば「Viは2...続きを読む