バイク
ツーリングスポット(6ページ目)
バイクの楽しみのひとつに、ツーリングがあります。ライディングだけでなくグルメや風景も楽しめる、ガイドおすすめの厳選ルートを紹介します。
記事一覧
東北「うまいもん」ルート案内 後編
ガイド記事埜邑 博道宿場町の雰囲気を今なお残す街道旅のスタートは宮城県の白石。白石ICから国道113号線を走り、七ケ宿方面へ抜けていきます。この道は古くから東北横断の主要道路で、道幅が広く車もかなり走っていますが、流れはスムーズです。また、街道沿いには宿場町の面影を残す建物が点在して、風情を感じながら走ることができます...続きを読む
東北「うまいもん」ルート案内 前編
ガイド記事埜邑 博道手打ち蕎麦とワインディングで満腹ツーリングスタートは福島市です。下のルートマップを辿りながら、福島から山形、途中に手打ち蕎麦の昼食を挟んで、宮城を抜けて戻ってくるというコースでツーリングを楽しみましょう。福島県の磐梯山と吾妻山周辺は、火山活動で作られた複雑な地形が極上のワインディングルートを生んでい...続きを読む
驚きの岐阜を探求する
ガイド記事埜邑 博道日本の真ん中、岐阜にはさまざまな驚きがちょうど日本の真ん中にあるといわれる岐阜県。今回は岐阜県を走る国道256号を中心に、その近隣にあるさまざまな名所を訪れてみましょう。道を選んで走れば思ったよりもスムーズにまわることができるはず。ちなみに、今日ご紹介するさまざまな観光スポットは、友達と一緒ならより...続きを読む
走るたびに見つかる箱根の魅力
ガイド記事埜邑 博道箱根の魅力にどっぷりハマる関東平野の西にそびえる箱根の山々。関東の人ならなじみ深いあの山並みは、走るのにも絶好のコースを提供してくれています。古くから街道として栄えた箱根は、現代の旅人とも言うべきライダーたちにとっても、まさに楽しみの宝庫です。今回は、その箱根の魅力を紹介したいと思います。箱根の道は...続きを読む
朝一番、東伊豆の漁港で朝食を!
ガイド記事埜邑 博道渋滞を避けるマル秘ルートは朝にあり東伊豆といえば、美しい海岸線が目に浮かびます。距離も手頃で、週末のツーリングルートとしては定番のひとつ。ただし渋滞が多く、迂回路も少ないのが難点です。そこで今回は早朝5時頃に東京を出発し、伊豆・稲取漁港の朝市を目指します。この時間帯なら気持ちのいい朝の空気を満喫でき...続きを読む
会津磐梯山のふもとでキャンプを楽しむ
ガイド記事埜邑 博道東北自動車道から磐越自動車道へ表磐梯の景観として定番の猪苗代湖。磐越自動車道の南側にある夏の後半、少し余裕があるのなら、日帰りではなく1泊でキャンプを楽しんでみてはどうでしょうか。自然の景観を楽しみ、キャンプ場でバカンス気分を味わえば、心に残る休日になることでしょう。今回は東北自動車道からスタートし...続きを読む
夏の日光を縦断して温泉へ
ガイド記事埜邑 博道日光へ行くなら、東北自動車道が基本今回お勧めするのは木賊(とくさ)温泉という秘湯。1000年前に発見されたという歴史ある温泉で、いまも昔の面影を大切に残しています。東北自動車道の西那須野塩原ICから国道400号、352号と直行しても良いですが、どうせなら途中、日光に立ち寄ってみましょう。そこで今回は...続きを読む
伊豆・旨いとろろ飯で一味違うツーリング
ガイド記事埜邑 博道伊豆スカイラインを南下してコーナリングをこよなく愛するライダーたちが目指す伊豆スカイライン。多くのライダーたちが折り返すのは亀石峠のパーキングで、ここに来るとよく、最新のトップマシンが並ぶ壮観なシーンに出くわします。走りを楽しむのなら、彼らに習ってここで折り返すのもいいのですが、今回はあえてそのまま...続きを読む
西伊豆の定番ルートを走ろう
ガイド記事埜邑 博道海だけではなく、山の清々しさが味わえるのも伊豆の魅力夏といえば海!ということで、西伊豆のツーリングはいかがですか?西伊豆の魅力は沿岸を走る気持ち良さ。しかしそれだけではありません。昔ながらの素朴な雰囲気や、山の清々しい空気、極上のワインディングロードがあなたを待っています。今回は西伊豆をはじめて走る...続きを読む
日帰りで楽しむ北海道の旅
ガイド記事埜邑 博道今回は、こんなことできるんだと思われるような北海道ツーリングをご紹介しましょう。わずか1日の休みがあれば実現できる、日帰り北海道の旅です。なにかと忙しい現代人にとってまとまった休みを取るのはなかなか難しいこと。それでも北の大地を走りたい!そう夢見ているライダーの夢を叶えるツーリングです。飛行機で北海...続きを読む