クルマの賢い買い方・売り方
車購入ガイド(10ページ目)
車を買う際のアドバイスとなる、賢い買い方・売り方のコツを紹介します。
記事一覧
新型クラウンを買うならこのグレードがおトク 新型クラウン購入ガイド
ガイド記事松下 宏今回のクラウンのフルモデルチェンジは、いつもにも増して大幅なものになりました。プラットホームを一新し、搭載エンジンを直列6気筒からV型6気筒に変更してきたからです。直6からV6への流れは世界的なもので、トヨタが直6をV6に切り替えていくと、本気で直列6気筒エンジンを作っているのはBMWくらいになって...続きを読む
新型軽自動車R2購入ガイド スバル・R2のおすすめグレード
ガイド記事松下 宏スバルのR2はシンプルなバリエーション構成のクルマだ。ボディは5ドアハッチバックの1タイプのみの設定で、グレードは搭載エンジンによってi、R、Sの3グレードが用意され、それぞれにFF車とAWD車が設定されているが、基本的には3グレードから自分に合ったグレードを選べば良いことになる。iとRにはi-CV...続きを読む
ダイアリー新車レポート スバルR2試乗インプレッション
ガイド記事松下 宏今回は試乗会に用意されたi、R、Sの3グレード全部に乗ることができました。エンジンがSOHC、DOHC、DOHC+スーパーチャージャーという設定で、価格差もはっきりしている3グレードですから、予算優先で選び方が決まってしまうのかも知れません。R2の走りに関して言うと、トータルでバランスが良いのは断然...続きを読む
ダイアリー新車レポート ルノー・メガーヌII試乗記
ガイド記事松下 宏メガーヌは昨年の暮れにヨーロッパで発売されて大人気を博している車種です。ルノー自体もヨーロッパでのシェアはトップですが、その主力モデルとして競合の激しいCセグメントで最も良く売れるクルマになりました。日本への導入には時間がかかりましたが、メガーヌの良さは基本的に変わりません。メガーヌのひとつの特徴は...続きを読む
ダイアリー新車レポート 直噴2.0新型ストリーム試乗記
ガイド記事松下 宏ストリームは9月にマイナーチェンジを行っており、その段階で1.7アブソルートが設定されていますが、今回はさらに直噴の2.0アブソルートが追加されました。エンジンのパワー&トルクの数字は従来からのエンジンと変わらないのですが、低燃費や低排出ガスと両立させたのが特徴です。ホンダとしては初の直噴エンジンで...続きを読む
タントを買うならこのグレードがおトク! ダイハツ『タント』購入ガイド
ガイド記事松下 宏ダイハツの新型車タントは「しあわせ家族空間」をコンセプトに開発されたクルマです。軽自動車以外の登録車でミニバンが良く売れているのに対応し、軽自動車規格の範囲内で家族が楽しめるミニバン感覚のクルマを作ろうとしたのがタントです。軽自動車であるために2列シートで乗車定員も4人乗りにとどまりますが、広々とし...続きを読む
アクセラを買うなら、このグレードがおトク マツダ アクセラ購入ガイド
ガイド記事松下 宏今年10月、マツダから発売されたアクセラは、けっこうデキの良いクルマだと思います。ちょうど東京モーターショーや日本カー・オブ・ザ・イヤーなどのイベントがあって、アクセラの話題はあまり盛り上がらなかったのですが、フォード・フォーカスやボルボS40などと共通のプラットホームを持つだけに、土台がしっかり作...続きを読む
NEWオデッセイを買うならコレ! 新型オデッセイ購入ガイド
ガイド記事松下 宏オデッセイL(275.0万円)新型オデッセイはクルマの基本性能を多く向上させ、快適装備などを格段に充実させながら、主要グレードの本体価格を据え置きにするなど、高い買い得感を訴求するクルマに仕上がっています。その気になれば、本体価格が220万円のSはともかく230万円のMならそのままでも乗れるくらいで...続きを読む
ダイアリー新車レポート ボルボXC90試乗記
ガイド記事松下 宏ボルボが次世代のSUVとして開発したXC90は、いろいろな意味でボルボらしいクルマです。まずプラットホームが恐らくボルボオリジナルとしては最後のクルマになりそうです。V70やS80などと同じプラットホームを使って作られていますが、ボルボがフォードの傘下に入った今、これ以降のボルボ車はフォード車と共通...続きを読む
ダイアリー新車試乗レポート レガシィ6気筒モデル試乗
ガイド記事松下 宏写真左が6気筒の3.0Rで右は4気筒の2.0R試乗したレガシィ3.0Rは水平対向の6気筒エンジンを搭載したモデルです。従来のレガシィでも3000ccの6気筒エンジンが設定されていましたが、排気量の割にはトルク感が薄い印象がありました。それに対して今回のエンジンは、全面的な改良が図られた上にVVT機構...続きを読む