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犬関連情報(16ページ目)
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記事一覧
咬む犬の言い分を聞こう!
ガイド記事坂本 光里どうして犬は咬むようになるの?前回の「吠える犬の言い分」に続いて、今週は「咬む犬の言い分」です。JAHA認定の家庭犬しつけインストラクターの八木淳子先生と矢崎潤先生のお話をお聞きしました。「咬む」子にならないためにはどうすればよいか?切実な問題としてとらえておられる人も多いことでしょう。問題行動の先...続きを読む
吠える犬の言い分を聞こう!
ガイド記事坂本 光里犬は吠えるものという認識に立って、吠える理由ごとに対応を考えていく日本臨床獣医学フォーラムの年次大会では毎年、市民フォーラムという一般の飼い主向けの講演があります。その中でも、一番気になったのがこの「吠える犬の言い分---うちのこは何でうるさいの?」というプログラムでした。講師は専門学校ちば愛犬動物...続きを読む
if--もしも愛犬が痴呆になったら
ガイド記事坂本 光里高齢化する犬たちの今後を考えるとき避けて通れないのが「痴呆犬のケア」をどうするかあなたの愛犬が、もし痴呆になったら?ふだんはなかなか考えてもみないテーマですよね。かくいうわたしも、うちのアッシュやハービーが老犬になってぼけて、わたしの顔すらわからなくなったときのことなど想像もできませんでした。だけど...続きを読む
カリスマトリマーDogManの江頭さんに直撃!
ガイド記事坂本 光里従来のやり方にこだわらないで、その子に一番合ったカットでいいじゃないかプードルといえば、誰もが思い浮かべるのはあのボンボンのような毛だまりと刈り取られた裸の部分が交互になった独特のカットでしょう。ところが「DogMan」の江頭重知さんのトリミングは、そんな従来のプードルカットの常識をまったく変えてし...続きを読む
100%ピュアをめざす100clubを直撃!
ガイド記事坂本 光里犬の健康を考える人たちがつくったオリジナルフード「100club」は馬肉が中心多くのフードはアメリカでつくられているものや、日本のメーカーでも生産は海外の工場でというものがほとんどですね。わたしの知る限りでは生産も日本で行っているところは、BigWoodと吉岡油糧ぐらいしかありません。日本の会社がア...続きを読む
専門医は[二歩先をゆく獣医さん]でチェック!
ガイド記事坂本 光里『よい獣医さんはどこにいる』の完結編として書かれた『二歩先をゆく獣医さん』パートナーの坂本徹也(ジャーナリスト)が出した『二歩先をゆく獣医さん』という本をご紹介します。これは一言でいうと、獣医療を専門別に紐解いた本ということです。いま、小動物専門の動物病院のほとんどは全科診療つまり「何でも診る」病院...続きを読む
ペットホテルの正しい使い方は?
ガイド記事坂本 光里どこにも預けられない、ちょっとした旅行にも行けないという人に朗報のペットホテルペットホテル「BaniBani」は、世田谷区奥沢の住宅街の一角にあります。ここはオーナーの廣田美嘉さんの自宅リビングをそのまま使った、ペットの託児所。一歩中に入ると、ホテルはリピーター客の犬たちでいっぱい。まるでいろんな犬...続きを読む
南毅生先生って、こんな人!
ガイド記事坂本 光里アメリカでできる治療が日本でできないなんて獣医師として悔しい小田急線・成城学園駅から徒歩10分。お洒落な住宅街を抜けていくと、大きなケヤキの木が目印のみなみ成城動物病院があります。ここは動物のガンの専門家として有名な、三重県伊賀上野市の南毅生先生の東京分院です。南先生は、飼い主なら誰でも利用できる無...続きを読む
犬の貴公子 アフガンハウンド!
ガイド記事坂本 光里韓国のガイドの河村裕美さんがアフガンハウンドとの生活をレポート「AllAboutJAPAN」韓国のガイドである河村裕美さんは、長年の念願かなって今年の春にアフガンハウンドの男の子を迎え、アレックスくんと名付けて一緒に暮らしはじめたそうです。今回は、河村さんのアフガンに対する思いや、アレックスくんとの...続きを読む
知ってます?ネパールの犬事情
ガイド記事坂本 光里外の犬と中の犬とで大きく違うネパールのヒトと犬の関係ちょっと古くなってしまいましたが、3月23日に開かれた「ヒトと動物の関係学会」で気になるレポートがありました。それが「ネパールのペット事情」というものです。発表者は動物ライターで「ネパールに狂犬病ワクチンを送る会」の加藤由子さん。「ネパールに狂犬病...続きを読む