結婚式・披露宴マナー
結婚式・披露宴マナー関連情報(9ページ目)
結婚式に参列する前にチェックしたい、最新のウェディング事情などをお届けします。
記事一覧
お見舞いのマナーとは?入院中の方へのお見舞い品・お見舞金など
ガイド記事中山 隆司お見舞いのマナーとして、入院中の相手への「思いやり」が第一お見舞いのマナーとは?<相手に対する思いやりが第一>病気の人を見舞う時は、まず第一に相手のことを考える事が大事。自分の気持ちを伝える事ではなく、相手の気持ちや家族の事を思いやる事が一番大事なことです。あらかじめ家族の方に連絡を入れ、お見舞いが...続きを読む
新しい門出を祝う 開店、開業のお祝い
ガイド記事中山 隆司<あたたかい言葉で励ましてあげましょう>知人や友人などが、サラリーマン生活にピリオドを打ち独立する場合や飲食店などで修行を積み自分のお店を持つ場合など、独立開業するケースも少なくありません。そのような場合は、ぜひお祝いをしてあげましょう。当事者の新しい門出を祝い、今後の発展を願うとともに、あたたかい...続きを読む
展覧会・発表会に招待されたら
ガイド記事中山 隆司<展覧会・発表会に招待されたら>最近では趣味の世界も広がり、絵画や書道、陶芸、パッチワーク、フラワーアレンジメントなどに熱心に取り組まれる方も多くなりました。ある程度腕前も上がると日ごろの成果を発表したくなるのも当然。展覧会や発表会はそうした作品を披露する場であり本人にとっても今後の励みにもなる大事...続きを読む
夫婦の創立記念日を祝う 結婚記念日
ガイド記事中山 隆司夫婦にとって一番のアニバーサリー夫婦にとって一番のアニバーサリーは、なんといっても結婚記念日。結婚記念日は二人が生活を始めた最初の日。毎年めぐってくるこの記念日は、どんな形でもいいですからお祝いしたいものです。新婚の頃を思い出し!?これからの夫婦生活をもっといいものにするためにも「夫婦のイベント」と...続きを読む
自分のポジションを知る 親戚づきあい
ガイド記事中山 隆司<親戚づきあいで一番多い冠婚葬祭>生活環境や時代の変化によってお付き合いも変化してきています。昔のような生活に密接した付き合い方は現代ではなくなりつつあるように思えます。普段は顔をあわせない親戚が顔をあわせる時といえば、やはり冠婚葬祭。そんな場面での対応の良し悪しが、後々の関係に影響を及ぼします。ま...続きを読む
栄転・昇進の餞別・お祝い
ガイド記事中山 隆司<職場の慣習に従うのが基本>栄転、昇進などビジネス関係でのお祝いはそれぞれの会社、部、課で決まっていることが多いので、できるだけその慣習に従うのがベスト。特に栄転や昇進など人事のことは噂が先行して辞令が出る前にみんな知ってたなんてことも良くある話。お祝いは正式な辞令が出た後にしたほうが無難ですね。競...続きを読む
【豆まき】節分に豆をまこう!
ガイド記事中山 隆司節分は、立春、立夏、立秋、立冬の前日を指し、季節の移り変わるときと言う意味があります。もともとは、1年に4回ある節分ですが現在では立春の前日だけを節分というようになっています。●中国の風習が日本に伝えられたこの日に豆をまく習慣がありますが、この習慣は中国で行われていた儀式(追儺(ついな)式)が日本に...続きを読む
年始回りの日時や注意点……元旦を避けるのがマナー
ガイド記事中山 隆司年始回りの意味やマナーは?日頃からお世話になっている方へ年始回りは日頃からお世話になっている方への挨拶年始回りの始まりは、本家と分家に分れた一族がお互いの家を訪ねてお正月を祝ったのが始まり。「年賀」「年礼」ともいいます。現在では実家や親類、直属の上司、特にお世話になった知人、仲人の家を訪問するのが一...続きを読む
陰陽道で考えられた悪い年令 厄年って何?
ガイド記事中山 隆司厄年って何?厄年というのは陰陽道(おんみようどう)で説かれた考え方で、一生のうちで特定の年に災難がふりかかることが多いとされた年令のことです。その年には身を慎しむという風習があります。年令は時代や地方により、何歳の年を厄年とするか諸説はありますが、数え年で、男は二十五歳・四十二歳・六十一歳、女は十九...続きを読む
初詣は1月7日までに
ガイド記事中山 隆司●いわれ新年に初めて神社に参拝することを初詣でといいます。本来初詣では「恵方(えほう)参り」と言われ、その年の縁起のいい方角の神社にお参りしました。恵方とは陰陽道(おんみようどう)で、その年の干支(えと)にもとづいた最も縁起が良い方向のことをいいます。つまり、その年の恵方の方角にある神社にお参りする...続きを読む