旅館
宿・旅館関連情報(9ページ目)
宿・旅館に関するとっておきの情報をご紹介します。
記事一覧
時間消費を楽しむ大人のための新カテゴリー 「スロースタイル旅館」の誕生
ガイド記事井門 隆夫05年に生まれる旅館の新カテゴリー新カテゴリー旅館は、森の中で滞在するコンセプト。「スロースタイル」。それは、観光の合間の慌しい一泊温泉旅行ではなく、少し長めの休暇をリゾートに”滞在”して過ごす。そんなスタイルを指します。少し前に、「おこもり系」とか「デザイナーズ旅館」といわれる、「露天風呂付き客室...続きを読む
第30回プロが選んだホテル旅館100選審査員特別賞 プロが選んだ「小さな宿」10選
ガイド記事井門 隆夫今年も発表されました「第30回プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」。旅行業界関係者投票による総合表彰は、団体送客の観点が重視されるため、例年ほぼ同じですが、毎年の注目は、「小規模和風の宿」が10軒選ばれる「審査員特別賞」。掘り出し宿として注目されています。審査員がメディア系文化人中心ということもあっ...続きを読む
ガイド井門の一週間を日記風にアップ! 日本の宿ガイド日記(北海道編)
ガイド記事井門 隆夫2月19日北海道紋別流氷の海の上空を旋回してくれたANA機。(長崎編より続く)長崎を発った私は、一気に北へ。なんか楽しそう!って思われるかもしれませんが、一応、仕事ね(笑)。今日の行き先は、流氷のまち「紋別」。今日はいきなり、旅の感激を味わいました。それは、オホーツク紋別行きのANA845便。空港に...続きを読む
有馬の老舗「御所坊」が秘室をご開扉!その背景は? 有馬の隠し湯を訪ねて
ガイド記事井門 隆夫大晦日、有馬「御所坊」は三味の音に芸妓の餅つきで年を越す。サロン、Bar、餐房、茶房。御所坊はパブリックも充実している。日本の宿屋のご主人には尊敬すべき方々がたくさんいます。有馬温泉「陶泉御所坊」の金井啓修さんもその一人。「伝統とは革新の連続」、「新旧、ファストとスロー、機能と情緒、西洋と東洋。相反...続きを読む
美人女将が旅館を変える<西日本編> 若おかみの頑張る宿
ガイド記事井門 隆夫「若おかみ」というと・・・旅館に嫁いで、大女将(お義母さん)の指導の下、女王学を学んでいるお嫁さん、というステレオタイプがあるかもしれません。もちろん、そういう若おかみは全国で大勢頑張っています(「若おかみ」「若女将」で検索すると若おかみ日記がたくさんヒットします)。しかし、最近のように時代の流れが...続きを読む
年末企画ガイドが選ぶ2004ランキング 超私的日本の宿ニュースベスト3
ガイド記事井門 隆夫【第一位】EXPOで人気~スローフードの味わえる宿(内子)農業体験や木の中で眠る?体験ができる、内子のRAUM古久里来2003年のベスト3で取り上げた「能登のニューウェーブ民宿」にしても「吉水」にしても、スローフードの先駆者だったと思います。2004年は、その流れがさらに広がり、スローフードな宿が、...続きを読む
サイト推薦に寄せられた宿から6軒を選出 04年「掘り出し宿」大賞!
ガイド記事井門 隆夫AllAboutでは、おすすめINDEXへのサイト推薦を受付けています。日本の宿へも、多くの皆様から推薦メールをいただいておりますが、その中から何軒か、施設やサービスがユーザーの皆様に受けるだろうと思われるお宿を、ガイドの独断により「掘り出し宿」として年に1~2回、記事でご紹介しております。残念なが...続きを読む
占い、民俗、異次元体験。精神世界を求め、北へ。 スピリチュアルな宿に泊まる
ガイド記事井門 隆夫まずは、占いや伝承民俗体験スピリチュアルな旅が、流行の兆しをみせています。宿坊やお遍路。霊場観光。瞑想・坐禅。ヒーリングスポット。物質的豊かさを極めてしまった日本人が、「旅」に精神面での豊かさを求め始めたといってもいいでしょう。今回は、北の地へ。スピリチュアルなプチ旅行に出かけてみましょう。鬼怒川温...続きを読む
非日常モード、脱日常モード、あなたはどちらを選ぶ? この冬行きたい貸切露天の隠れ宿
ガイド記事井門 隆夫非日常モードの貴方に捧げる貸切り湯湯宿を探し求める貴方の欲求のスイッチは、今日は「非日常モード」それとも「脱日常モード」、どちらに入っているでしょうか。開放感あふれる貸切り露天風呂・・・。部屋食でいただく海の幸たっぷりの料理・・・。退屈な日常に刺激を加えたい「非日常モード」の貴方には、海の湯宿をご紹...続きを読む
温泉宿の「寝湯」に注目! 「寝湯」の快楽
ガイド記事井門 隆夫温泉での「寝湯」を本格体験したことがありますか。ごく浅い湯船に横たわり、浴槽の枕にアタマを乗せ、後頭部を支点に湯の浮力に身を任せて数分間の脱力・・・「浮くのがみっともない」、「浮かないようにふんばる手足がかえって疲れる」、「枕にあたる部分が高すぎ肩がこる」「髪が濡れる」・・・そんな声も聞かれ、それも...続きを読む