東京の観光・旅行
東京関連情報(3ページ目)
東京に関するとっておき情報をご紹介します。
記事一覧
丸の内を山車が行く!江戸天下祭
ガイド記事妹尾 みえ丸の内に神輿がやってくる!ポスターは東京駅前神輿がゆく様子江戸天下祭とは、江戸時代に、江戸城内に入ることが許され、将軍がご覧になった、いわば幕府公認のお祭りのことです。天下祭と呼ばれたのは、現在も盛大に行われる、神田神社の「神田祭」やと山王日枝神社の「山王祭」だけです。ただし、根津神社も一度だけ城内...続きを読む
東京でお月見2007
ガイド記事妹尾 みえお月見は十五夜だけじゃない片見月に二十六夜待ち天の川など望むべくもない都会の空ですが、驚くほど清冽な月の光に驚かされることはありませんか。また、月のみちかけを記したカレンダーが、コンスタントに人気を集めているようです。空の見えない東京にあっても、月のリズムを感じながら暮らしている人が多い証でしょうか...続きを読む
白金の洋館でナイトミュージアム
ガイド記事妹尾 みえ白金の洋館今年も夜間公開ルネ・ラリックがデザインしたレリーフが美しい正面玄関c東京都庭園美術館港区白金にある東京都庭園美術館が、今年も9月1日まで夜間に公開されています。(18:00~20:00。入館19:30迄)今までも何度かご紹介してきましたが、この美術館は1933年(昭和8年)に建築されたアー...続きを読む
東京・真夏の夜の水族館・動物園
ガイド記事妹尾 みえ■[六本木]天空の水族館スカイアクアリウムwithペリエ・カフェ水面からのぞきこむような「パラダイスラグーン」。※写真はイメージです海抜250mの展望台に、この夏限定で“海の世界”が現れます。ゆらゆらと泳ぐ熱帯魚の向こうに、夜景が広がる様は幻想的!アクアリウムアーティスト12人が趣向を凝らす4メート...続きを読む
江戸の頃から橋と花火と隅田川(歴史編)
ガイド記事妹尾 みえ花火は隅田川と共に両国の川開き昭和31年(1956)進むに進めず、下がるに下がれず。写真提供:墨田区緑図書館2007年の隅田川花火大会は記念すべき30周年記念大会。いつもより多く2万2千発の花火が打ち上げられる予定です。→詳しくは「花火師の競演隅田川の花火」あれっ、でも隅田川花火大会ってまだ30回目...続きを読む
半年の穢れをはらう茅の輪くぐり
ガイド記事妹尾 みえこの半年、あなたのおかした罪と穢れ?本殿の正面にすえられた茅の輪。写真は池尻稲荷神社6月末のこの時期、神社の境内に大きな“輪っか”を見つけた人はいないだろうか。実はこの竹に茅草(かやくさ)をくくりつけた輪は、「茅の輪(ちのわ)」という。その名のとおり茅(かや)草で作られており、これをくぐると、半年の...続きを読む
縁結び神社の限定ほたる守りと螢の森
ガイド記事妹尾 みえこちらがほたる守り。初穂料は500円です。つまようじより頭一つ小さいくらいのコンパクトサイズ夏だけの癒し「ほたる守り」~螢が舞う都会の小さな森~夏季限定の「ほたる守り」を授けていただくため、飯田橋の東京大神宮へ行ってきました。JR総武線・飯田橋駅西口から3分あまり。繁華街を抜けると、カフェの向こうに...続きを読む
ゆっくりと時を過ごす。乃木坂アートさんぽ
ガイド記事妹尾 みえ「サントリー美術館」や「21_21DESIGNSIGHT」を擁する「東京ミッドタウン」、「国立新美術館」の最寄り駅として、俄然注目を集めているのが、地下鉄千代田線「乃木坂(のぎざか)」駅界隈です。赤坂、青山、六本木のちょうど境界にあたり、逆にだからこそ、その感性と静けさを保ってきた場所。今回は、あえ...続きを読む
和から楽しむミッドタウン ガレリア3階
ガイド記事妹尾 みえミッドタウンツアーカウンターは、ガレリア3階に。壁には、東京ミッドタウン・ユビキタス・アート・ツアーの名前も見える。オープンしてまもなく1カ月。東京ミッドタウンの数あるお店の中から、ガイド自ら見聞し体験した気になるサービスやグッズを、ざっくばらんにピックアップします。和と日本をテーマにしたお店をご覧...続きを読む
ガーデン目線で歩く東京ミッドタウン
ガイド記事妹尾 みえ桜越しに望む、都内一高いミッドタウン・タワー。最上階には「リッツカールトン東京」。残念ながら展望台はありません。想像していたより開放的!これが、東京ミッドタウンの第一印象。正直な話、再開発という図式には、どこか100%乗り切れない面がある。でも、六本木ミッドタウンは、六本木という街に確かな“楽しさ”...続きを読む