株式戦略マル秘レポート
戸松信博の「海外投資、注目銘柄はここ!」(8ページ目)
成長著しい新興国株からはずせない先進国株まで、海外投資で注目の銘柄やニュースをカリスマ投資家、戸松信博氏がレポート!
記事一覧
テスラモーターズが新型EV車「Model 3」発表
ガイド記事戸松 信博テスラモーターズが新型EV車「Model3」発表恐るべしベンチャー・スピリットを発揮し、志(夢)を実現に変える力を見せつけているイーロン・マスク氏は、テスラモーターズ(米国ナスダック市場上場、証券コード:TSLA)の新型EV車「Model3」発表イベント(3月31日)でも、会場に駆けつけた多くのテス...続きを読む
16年1~3月の日本株は最低水準の成績、今後はどうなる
ガイド記事戸松 信博16年1~3月の日本株は最低水準の成績、今後はどうなる?2016年第1四半期(3月25日まで)では、各資産クラスの中で日本株は最低水準の成績上記は主要資産クラス別の2016年1月1日~3月25日までの騰落率の比較です。下落率のトップはドル換算のTOPIXとなります。ちなみに、円高の影響でドル換算の下...続きを読む
世界的にはリスクオン、日本株は何故上がらない?
ガイド記事戸松 信博世界的にはリスクオン、日本株は何故上がらない?世界的なリスクオンにもかかわらず、日本株は何故上がらない!?その謎を解く鍵を握るのはドルインデックスの動きにありそうです米国のニュークダウは年初来高値を更新し、史上最高値更新も視野に入ってきました。この背景には3月16日に米国のFOMCが3月15、16両...続きを読む
3月の相場の注目ポイントは何か?
ガイド記事戸松 信博リスクオン相場復活の傾向~ディフェンシブ株から敏感株へ堅調な上昇の続いている米国の株式市場ですが、米国上場の個別株(およそ4,500銘柄)を10の業種セクターに分けて、期間別の騰落をまとめてみました(時価総額加重平均、2月末時点)。全体としては1年で-11.1%安、2016年初来でも-6.0%安と下...続きを読む
16年最大の上昇週!プチ・リスクオン相場は続くのか?
ガイド記事戸松 信博プチ・リスクオン相場は続くのか?2016/2/15~2/19は2016年最大の上昇週に!2016/2/15~2/19の週は殆どの主要国の株式市場で2016年で最良のパフォーマンス週となりました。上図の青色グラフが週間騰落率で、1週間としては2016年一番と言える大きな反発が見られました。たとえば、相...続きを読む
金価格急騰!金は今、買いなのか?
ガイド記事戸松 信博急騰する金(ゴールド)価格凄まじい勢いで上昇する金価格。今後のトレンドを考えてみますこのところの金(ゴールド)価格の上昇勢いは凄まじく、このままの値をキープすれば長期的な上昇転換局面に入る可能性があります。金価格については2011年夏に天井をつけてから、2013年に長期的な下落局面に入り、米国FRB...続きを読む
このままいくと金融危機が発生する恐れもゼロではない
ガイド記事戸松 信博現在の状況は2011~2012年の欧州危機時と似ている現在の状況は2011~2012年の欧州危機時に似てきた・・・金価格急騰!金や金ETFは今、買いなのか?では金価格の見通しを書きましたが、直近で金価格がピークをつけた時期は2011年から2012年にかけて欧州債務危機の起きた頃でもありました。当時、...続きを読む
世界的に株価急落!本当の要因は何?
ガイド記事戸松 信博世界的に株価急落!本当の要因は何?年初から株価急落!今回はその要因を探ります世界的な株価暴落が止まりません。雇用統計など、堅調な経済指標が出ている米国も年初からの株価パフォーマンスはニューヨークダウンで-8.9%、ナスダックで-10.7%に達しています。テクニカルな理由から一旦反発しても反発は一瞬で...続きを読む
戦後初の大発会から5日続落となった日本株、原因は?
ガイド記事戸松 信博戦後初の大発会から5日続落戦後初の大発会から5日続落!しかしこれは日本だけが悪いわけではなく、世界のトレンドなのです2016年第1週の日経平均は中国本土株がサーキットブレーカーに抵触したことなどもあり、5日続落で週間では▼7.0%安となりました。東証で大発会から5日続落したのは戦後初となります。ただ...続きを読む
年始から日本株急落! 今後の株価の見通しは?
ガイド記事戸松 信博大発会日の日経平均は上昇することが多いが…大発会で日経平均急落、その根本的な原因は各国の無理な金融政策にあったといえそうです2016年1月4日の大発会(証券取引所の年始の最初の取引日に行われる催事。転じて、年始の最初の取引日そのものを指す場合もある)の日経平均ですが、なんと582円73銭安の1万84...続きを読む