鉄道
駅、鉄道グッズ(2ページ目)
風変わりな駅やおもしろ鉄道グッズなどを紹介します。
記事一覧
マニアなスイカ、パスモ コレクション
ガイド記事野田 隆磁気カードからICカードの時代へ一般的なスイカだが、次ページのスイカとは微妙に異なっている。パスモ登場で首都圏の鉄道利用者の多数がICカードを利用するようになった。オレンジカードやパスネット全盛時代は、カードの種類も多くコレクションは充実していた。Suica(スイカ)などのICカード乗車券が都市部を...続きを読む
人気沸騰、和歌山電鉄のたま駅長に会おう!
ガイド記事野田 隆貴志川線の電車が、終点貴志駅に到着した。「いちご電車」と「おもちゃ電車」で有名な和歌山電鐵。それぞれの電車については、次回詳しくご紹介するとして、まずは終点までミニトリップを楽しもう。貴志駅まで1往復するだけでも1日乗車券はおトクだ。和歌山電鐵和歌山駅は、JR和歌山駅の脇にひっそりと並んで、1本だけ...続きを読む
愉快な駅「後免(ごめん)」「後免町」
ガイド記事高橋 良算ごめん・なはり線の駅キャラクター土讃線の看板列車は特急「南風」だ。JR土讃線の特急は、高松から四国の背骨にあたる山地を越えて高知にたどり着く手前に後免という駅に停車する。「ごめん、ごめん」と謝っているようにも聞こえるアナウンスだ。この駅からJRと分かれて高知県の東南へ延びている路線である土佐くろしお...続きを読む
昭和を感じる鉄道駅舎ベスト5
ガイド記事野田 隆全国に名駅舎と言われるものは多数ある。いくつかの駅舎は、戦災で消失し建て替えられ、あるものは手狭になったり、線路が高架や地下になったときに近代的に立て替えられたりしてしまった。もちろん新しい駅舎には、それなりの美や機能性の向上といった利点もあるが、半世紀以上にわたる風雪に耐えてきた駅舎には、思い出と...続きを読む
開業20周年の青函トンネル・竜飛海底駅の旅
ガイド記事高橋 良算1988年3月13日、本州と北海道とを結ぶ青函トンネルが開業しました。構想から開業まで半世紀にわたる大プロジェクトの海底トンネルも、今年で開業からもう20年。今後は、北海道新幹線の開業へ向けて新たなステージに入っています。青函トンネルとは?青函トンネルの本州側入口(上り特急列車の最後尾より撮影)青函...続きを読む
JR日本最南端の駅・西大山駅に行ってみた
ガイド記事高橋 良算JRの駅のうち日本最南端に位置するのは、鹿児島県の指宿枕崎線・西大山駅。「最南端」という言葉を聞いただけで、「さい果て」への旅情がわいてきませんか?最南端であって最南端ではない?JRの東西南北端駅を示す掲示。こちらはまだ「本土最南端」と書かれている(2006年4月撮影)JR最南端に位置する西大山駅は...続きを読む
12年に一度の縁起物・子年「鼠」駅めぐり
ガイド記事高橋 良算2008年の干支は子。というわけで駅名に「子(ね)」「鼠」「ねずみ」が含まれる駅を探してみると全国に3駅ありました。「子」という漢字が含まれる駅名は数多いのですが、これを「ね」と読むのはたった1駅で、そのほか「鼠」そのものが付くのが1駅、読みに「ねずみ」を含むのが1駅。すでに2月ではありますが、12...続きを読む
雪国本線終着駅?歌う鉄道ザ・ベストテン!
ガイド記事高橋 良算演歌・歌謡曲には駅や列車が多数登場する(竜飛崎)鉄道旅行に出かけるのは、忙しい毎日からの休息であったり、人生についてじっくり考えたい時であったり、恋愛の傷心を癒す時であったり……と、さまざまなシーンがあるでしょう。旅の「行き先」として選ぶ場所にも、少なからずその時の心の状態が反映されているかもしれま...続きを読む
姨捨駅へ観光!雄大な景色とスイッチバックの魅力
ガイド記事高橋 良算<目次>姨捨駅への観光は長野駅から各駅停車で姨捨駅から日本三大車窓の景色を姨捨駅のスイッチバック名歌を生んだ姨捨が誇る棚田の景色JR篠ノ井線は、南北に広がる長野県のいわゆる北信と中信、長野市~松本市~塩尻市を結んでいる。そのうち北信地方の出口付近に位置するのが姨捨(おばすて)駅である。今回は、長野駅...続きを読む
歴史の香り漂う神奈川の木造駅舎紀行
ガイド記事高橋 良算湘南といえば、神奈川県南部の相模湾岸一帯を指しますが、そのさらに西寄りの地域、いわゆる「西湘」地区には、味わい深い木造駅舎がいくつか存在します。今回はその中から際立った、東海道本線の大磯・早川・根府川という3つの駅舎をご紹介します。各界の名士に愛された湘南の名駅舎大磯駅オレンジ色の屋根瓦が印象的な明...続きを読む