Excel VBAの使い方
マクロ・VBA
エクセル(Excel)でのマクロ・VBAの基本から応用までをカバー。マクロの基本構文とその読み方、マクロ編集方法など様々なマクロとVBAの作成方法を解説しています。
記事一覧
Excel VBAのプログラムを作成する方法
ガイド記事緑川 吉行VBAプログラムを作成する2つの方法VBAプログラムを作成する方法として、主に「マクロ記録を利用する方法」と「VBAコード(※)を直接記述する方法」の2つがあります。※VBAプログラムでは、「キーワード」を使用して「ステートメント(1行のプログラム)」を作成し、ステートメントが集まって「プロシージャ...続きを読む
Excelマクロ機能の基本操作(2007/2010/2013版)
ガイド記事緑川 吉行「開発」タブを表示するExcel2007/2010/2013では、マクロ機能やExcelVBA関連のコマンドが「開発」タブにまとめられています。マクロ機能を使用したり、ExcelVBAでプログラム開発を行ったりするときは、「開発」タブを表示しておくと良いでしょう。※マクロ機能の概要についてはガイド記...続きを読む
エクセルのマクロとVBAの基本概念
ガイド記事緑川 吉行この記事では、マクロとVBAの基本概念について解説しています。VBAとは何か?から始まり、学習する上で基本となる用語についてもまとめて紹介しています。マクロの正体は?Excelの操作を記録するマクロ機能(詳しくは「エクセルのマクロって何?」をご覧ください)。「操作」が「記録」されるわけですから、内部...続きを読む
エクセル (Excel) のマクロとは?ボタンに登録する方法も
ガイド記事緑川 吉行Excelのマクロ・・・。カタカナ3文字だけ、ということもあり、ちょっと難しそうなイメージですね。しかし、心配ご無用。難しいことはありません。今回は、まだマクロを使ったことがない方のために、「マクロとは何か」について簡単に紹介します。「マクロ」とはエクセルの「録音機能」のようなものカセットテープレコ...続きを読む
マクロ基本構文と読み方(プロパティとメソッド)
ガイド記事緑川 吉行この記事では、マクロを読む上で最も重要な「オブジェクト」「プロパティ」「メソッド」について、その概念と構文についてじっくり解説します。ExcelVBAのプログラム仕様に沿って厳密な解説をしようとすると、一気にあれもこれも覚える必要がでてきてしまうため、ここでは、少しずつ解きほぐす形で解説を進めます。...続きを読む
エクセルのマクロ基本構文と読み方(オブジェクト)
ガイド記事緑川 吉行「マクロ基本構文と読み方(プロパティとメソッド)」では、マクロを読むための基本用語を整理しながら、主に「プロパティ」と「メソッド」に関する基本構文を紹介しました。後編にあたる今回は、最も重要な概念である「オブジェクト」に焦点をあて、その指定方法や階層構造、Withステートメントなどについて詳しく紹介...続きを読む
エクセルのマクロ編集(編集の重要ポイント)
ガイド記事緑川 吉行この記事と「マクロを編集しよう(With文の編集ポイント)」の2回にわけて、読み解いたVBAプログラムをスッキリした形に編集する方法を詳しく紹介します。前編にあたる今回は、編集するマクロの準備と1つ目の編集ポイントについて解説します。なお、マクロ記録で記述されたVBAプログラムを読み解く方法について...続きを読む
エクセルのマクロ編集(With文の編集ポイント)
ガイド記事緑川 吉行「エクセルのマクロ編集(編集の重要ポイント)」では、マクロ記録を使って学習用のVBAプログラムを作成し、1つ目の編集ポイント「Selectionプロパティの置き換え」について学習しました。後編にあたる今回は、その他の編集ポイントについて紹介し、学習用のVBAプログラムの編集作業を終了させます。最後に...続きを読む
ブックを作成するマクロをエクセルで組む方法
ガイド記事緑川 吉行ブックを新規作成する操作をマクロ記録してみようまず、ブックを新規作成する操作をマクロで記録します。Excelを起動し、マクロ記録を開始して、「標準」ツールバーの「新規作成」ボタンをクリックします。なお、マクロ名は「Macro1」のままで作業を進めています。新しいブックが作成されました。名前を付けて保...続きを読む
Excel(エクセル)の操作を記録できるマクロ機能
ガイド記事緑川 吉行マクロの基本イメージをつかもうExcelの操作を記録し、その内容を再生するように自動実行できる「マクロ」機能。マクロを上手に活用すると、日々の簡単なルーチンワークを自動化することができます。ひとまず、マクロとは何か、というところから学習したい方は「Excel(エクセル)のマクロとは?」を読んでみてく...続きを読む