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ETF関連情報
「ETF」に関連情報。ETFの基礎知識から買い方、銘柄の選び方など、ETFに関連する様々なコラムが収められています。ぜひ読んでみてください。
記事一覧
JPX日経400レバレッジ型ETFが新規上場
ガイド記事深野 康彦7月の月間売買代金は過去2位を記録2015年7月は上海株の急落を背景に日本の株価も乱高下。月初には2万500円台だった日経平均株価は、わずか1週間で1万9100円台まで急落、その後2万800円台まで急騰したことから、ETFの月間の売買代金は過去2番目の約5兆4000億円、1日の平均売買代金も約250...続きを読む
5本のETFが上場廃止され繰上償還に
ガイド記事深野 康彦一部の銘柄に偏っているETF市場ETFの動向をチェック2015年3月のETF-ETN市場の月間売買代金は、約5兆5000億円となり過去最高の売買高となりました。言わずと知れた「NEXTFUNDS日経平均レバレッジ・インデックス上場投信」が、株式を含めた売買代金ランキングで連日のようにトップとなってい...続きを読む
欧州株価指数に連動するETFが上場される
ガイド記事深野 康彦ETFだけでポートフォリオの構築が可能ETFの新規上場をチェック資産運用の基本は国際分散投資ですが、これまでETF(指数連動型上場投資信託)の投資対象と言えば、株式に限ると日本、米国、中国、インドを始めとする新興国、MSCIコクサイ、同エマージング、同ワールドなどで、残念ながら欧州株だけを投資対象と...続きを読む
2014年のETFの騰落率ランキングをチェック!
ガイド記事深野 康彦2014年は概ね新興国優位の1年2014年は先進国の株式市場が新興国を勝ると予測されていましたが、上昇率の上位を占めたのは新興国でした。昨年1年間の主要国の株式市場の上昇率を見ると、アルゼンチン、上海が50%超、インドが30%超、トルコ、フィリピン、インドネシアが20%超と続いています。先進国の上昇...続きを読む
ETF、低コストの債券指数連動の商品が拡充
ガイド記事深野 康彦レバレッジ型ETFに売買は集中日経平均株価が年初来高値を更新した当たりから、再びETF・ETN市場も活況を呈しています。日本銀行が追加緩和を行った以降は、日経平均株価のボラティリティが大きくなったことから、より売買が活況を呈するようになりました。売買が活況になったのはETF・ETN市場にとって喜ばし...続きを読む
軟調な株式市場に連動してETF市場はジリ貧
ガイド記事深野 康彦1日当たりの売買代金は1000億円を上回る2014年3月のわが国の株式市場は、日経平均株価の月足こそ陽線で終わったものの活況とは言えない状況でした。株式市場が活況を呈していなかったことから、ETF・ETN市場も売買代金は低下しています。東京証券取引所が公表する「月間ETF・ETNレポート(2014年...続きを読む
ETFの売買代金増加率上位はトレンドで変化
ガイド記事深野 康彦ETFの売買代金トップは日経平均レバレッジ型ETF東京証券取引所から毎月公表されている「月刊ETF・ETNレポート」によると、日本の株式相場が棹尾の一振(とうびのいっしん)で上昇した2013年12月、急落した2014年1月、底入れから反発した2014年2月の3ヵ月いずれもNEXTFUNDS日経平均株...続きを読む
日経レバレッジETFが売買高の5割超を占める
ガイド記事深野 康彦1日の平均売買代金過去最高を更新投資信託にマンスリーレポートがあるように個々のETFにも「パンフレット(東京証券取引所HPの明記)」という形で毎月レポートが出されています。東京証券取引所や各運用会社のHPで見ることができますが、網羅するという観点では東京証券取引所のHPの「ETF・ETNスクエア」が...続きを読む
国内ETF売買ランキング!
ガイド記事牧野 なな子金融危機を好機ととらえ、東証、大証ともにETFの売買代金が急増中とのこと。10月の東京証券取引所と大阪証券取引所のETFの売買金額の合計は、約6500億円で前月比80%増の高い水準に。底値狙いの個人投資家も値動きがわかりやすく銘柄選びの手数が省けるETFに注目されているようです。クリックで大きく出所...続きを読む
韓国株ETFってどんなもの?
ガイド記事國場 弥生「KODEX200上場指数投資信託」をご存知ですか?これは、おとなり韓国の株価に連動する投資信託のこと。中国株ETFに続いて上場した韓国株ETFをご紹介します!中国に続き、韓国も近くて遠い国、韓国に投資してみる?ETFは、証券取引所に上場しているため株式とおなじように自由に売買することができる投資信...続きを読む