ニューリッチへの道
ニューリッチへの道(28ページ目)
お金持ちになる独自の理論を確立しているガイド・午堂登紀雄が、「ニューリッチ」への道を説きます。
記事一覧
不動産は本当にインフレに強いのか?
ガイド記事午堂 登紀雄中長期では世界的なインフレか?欧州債務問題を引き金に、世界経済は減速気味です。リーマンショック後はインフレ傾向にありましたが、金利据え置きを決める国も増えており、利下げに踏み切る国も出てくるかもしれません。そうなると、短期的にはデフレが世界を覆う可能性があります。しかし長期的に見れば、世界の人口は増...続きを読む
2012年の大不況に備える
ガイド記事午堂 登紀雄2011年も残すところ、あと3ヶ月になりました。これは個人的な見解ですが、2012年以降、日本の経済はますます悪化するのではないかと考えています。円高は続くアメリカは史上初の国債の格下げで、リーマンショックの原因ともなった不動産の不良債権処理もほとんど進んでいません。フレディーマックやファニーメイは...続きを読む
中古マンションとヴィンテージマンションの違い
ガイド記事午堂 登紀雄中古物件とヴィンテージマンションを隔てるものは?一般的に、マンションは経年とともに古くなり、価値が下がるものです。新築マンションでも30年も経つと、買った値段の半分以下でしか売れないのが一般的です。しかし、経年とともに価値が上がる物件があります。それは「ヴィンテージマンション」と呼ばれます。ヴィンテ...続きを読む
節約が没落のもとに?「稼ぎ力」をつけたい理由
ガイド記事午堂 登紀雄もっとお金を稼ぐことに思考を振り向けなければならない収入が上がり辛くても、私たちはもっとお金を稼がなければなりません。なぜなら、世の中のほとんどの問題はお金で解決できるからです。住宅ローンの問題、子供の教育問題、親の介護の問題……。普通に暮らしているならば、お金では解決できない状況に直面するほうがレ...続きを読む
金はいったいどこまで上がるのか
ガイド記事午堂 登紀雄金の高騰が止まらない金の高騰は続くのか?それとも崩れるのか?金(ゴールド)の高騰が止まりません。高騰というよりも、最近の鋭角上昇はもはや暴騰とも言える動きです。7月初頭に1オンス1,600ドルを超えたと思ったらすでに1,800ドルを超え、日本の商品市場でも7月初頭の1グラム4,000円から4,500...続きを読む
生涯現役時代の到来
ガイド記事午堂 登紀雄会社の定年退職制度に人生を合わせるなある金融政策学者が、年金支給開始年齢を今の65歳ではなく、75歳に引き上げないと財政がもたない、と言っていました。これを聞いたとき、年金財政や介護福祉財政のことだけではなく、私たちに人生のあり方を問い直す指摘でもあるように感じました。会社の定年退職制度に自分の人生...続きを読む
お金持ち体質は「脱!家計簿宣言」
ガイド記事午堂 登紀雄家計簿はメリットのほうが小さいから続けられない?家計簿をつけると、たしかにお金の使い道が見えるようになるため、家計を見直したり、無駄遣いを減らしたりすることができます。しかし、なかなか続かない人も多いのではないでしょうか。なぜなら、面倒くさいからです。ではなぜ面倒くさいと感じるかというと、家計簿をつ...続きを読む
いつでもどこでも稼げる「クラウド・インカム」入門
ガイド記事午堂 登紀雄個人でも中小零細企業でも参入可能なビジネスのチャンスのひとつがIT分野にあることは間違いないでしょう。その理由は次の5つです。1、人々の生活を変える主役はITになる2、ITは容易に国境を越えられる3、モノの生産よりも、プログラム記述の参入障壁が低い4、アイデア次第で個人が世界に伍して戦える市場5、マ...続きを読む
年収が高いと日常生活でトクなことばかり!
ガイド記事午堂 登紀雄私たちが高年収を目指すべき理由年収が300万円でも200万円でも、幸せに暮らす方法はあるでしょう。万が一、そういう状況になったときにも大丈夫なように、筋肉質の家計を作っておくこともまた、必要なことです。年収が多いとなにが得なのか?しかし、だからといって現状に甘んじたり、努力をしない言い訳にはしたくな...続きを読む
その住まいはお得?住む場所で生活コストが変わる
ガイド記事午堂 登紀雄住む場所と生活コストについて考えてみました郊外に住めば、家を買っても借りても、住居費は安くつきます。しかし、住居費だけで生活コストは測れません。どこに住むかによって生活コストは結構変わってくるのです。今回はこの住む場所と生活コストについて、考えてみました。子どもの医療費負担や各種補助の額は住む場所で...続きを読む