子供のしつけ
2~6歳のしつけ
2~6歳の幼児のしつけのポイントを解説します。
記事一覧
お留守番は何歳から?子供が一人の時の安全対策やお留守番ルール
ガイド記事田宮 由美はじめてのお留守番は何歳から?小学1年生からが多い「いつまでにお留守番ができるようにする」と決意を持って子どもに接していきましょう子どもに初めてお留守番をさせる時、親はやはり不安ですね。いったいいつ頃から一人でのお留守番ができるのでしょうか?お留守番と言っても、親が少し家を空ける間の短時間のお留守番...続きを読む
行動が遅い子どもへの適切な対応法は?「早く」「急いで」の弊害
ガイド記事田宮 由美行動が遅い子どもの対応は?急かす言葉は弊害も多い子供に「早く」と言ってしまう代わりに「7時40分に家を出るから、朝ごはんは7時30分までに食べ終わろうね」と理由や時間も一緒に言うと、伝わりやすく、時間の概念も育ちやすくなります「早く!」「急いで!」「遅い、早くしなさい!」「何やってるの、急いで急いで...続きを読む
駄々をこねる子どもの気持ちを切り替える対応法
ガイド記事田宮 由美親も子も辛い!激しいパニック状態の駄々をこねる子ども「買って欲しい気持ち」を受け止める事で、子供は親の言葉に耳を傾け、感情に支配された子供自身の気持ちを少し落ち着かせる事ができます「買って!」スーパーやコンビニのお菓子を並べてある棚の前で、またデパートのおもちゃ売り場で、子供は駄々をこねる事がありま...続きを読む
お箸の何歳から練習する?子供がスプーン・フォークから移行する時期
ガイド記事千葉 美奈子子供のお箸の練習は何歳からするのがおすすめ?ママ必見!何歳頃から箸の練習をする?2歳代で箸への移行を考える人もいるようですが、1歳代の十分な手づかみ食べ、スプーンやフォークの使用が前段階としてあります。そして、「ペングリップ」という形でスプーンを下から持てるようになることが、箸を使う練習を始める条件...続きを読む
食事のマナーを子どもにしつけるには?幼児期からの食育が大切
ガイド記事上野 緑子食事マナーを子どもにしつけるには、体で覚えて身に付けさせること食事のマナーは小さい頃から習慣化しましょう子どもの食事に関するお母さんの悩みは尽きないと思います。食べ物で遊ぶ。食べ散らかす。うろうろしながら食べる……など、色々ありますね。食事のマナーは頭で覚えるものではなく、体で覚えて身に付けるもので...続きを読む
子どもの甘やかしすぎには注意!自立させる甘えとの違い
ガイド記事田宮 由美甘やかしすぎは、子どもの依存と自立に影響子供を自立させるには?子供が甘えてきた時は、十分甘えさせてあげてましょう。甘えた子供ほど、将来しっかり自立します。一方で甘やかしすぎにも注意が必要です赤ちゃんは誕生した瞬間から、生活の全てを養育者(以下親)に「依存」して生きています。やがて成長とともに、100...続きを読む
大人になってから困らない!今からできる金銭教育
ガイド記事上野 緑子欲しいものを買うために、計画を立てたり、工夫や努力をすることは良い経験になります子どもの金銭教育はなぜ必要?今の子ども達は、自分の欲しいものが簡単に手に入る環境にあります。人気のお菓子などの食べ物がそろっているコンビニが至る所にあり、いろんなお店が集合するショッピングモールに行けば、お気に入りのゲー...続きを読む
友達の家で遊ぶときのマナーと守らせたい約束10ヶ条
ガイド記事上野 緑子友達の家でマナーを守らせることが長いお付き合いに繋がる大きな声で元気にあいさつしましょう新学期になると、新しい友達もでき、子どもだけで友達の家にお呼ばれすることもあるでしょう。遊びに行かせてもらう側も招く側も、お互いに快く、そして、長くお付き合いできるよう気を付けなければならないマナーがあります。遊...続きを読む
子供の友達を家に呼ぶ時に気をつけたい10ヶ条
ガイド記事上野 緑子子供の友達を家に呼ぶ時、気をつけたい10ヶ条とはお友達を招く場合は特に埃などに気をつけましょう招く側も、遊びに行かせてもらう側も、お互いに快く、そして、長くお付き合いできるように、気を付けなければならないマナーがあります。「友達の家に遊びに行くとき守らせたい約束10ヶ条」では、我が子を友達の家に遊び...続きを読む
家庭でしかできない!生きる力が育つ大切な8つのこと
ガイド記事上野 緑子新学習指導要領の「生きる力」とは朝食は、血液の循環を良くし、脳やからだにエネルギーを補給してくれます新学習指導要領では、「生きる力」(知・徳・体)をよりいっそう育むことを目指すとしています。●「知」・・・基礎的な知識、技能を習得し、それらを活用して自ら考え判断し、表現することにより、さまざまな問題に...続きを読む