本格ゴールドカードに負けない特典、スペック!
実際、この庶民派ゴールドカードは、お買い得といえます。スペックで比較してみても本格ゴールドカードに比べて遜色はありません。海外旅行傷害保険ではP?oneカードゴールドやSBIゴールドカードは最大5000万円つきます。どれも入会基準が緩和されて、20代でも入れますから、クレジットヒストリーを積み上げたいという意欲のある若者におすすめです。とりあえず、庶民派ゴールドカードをもっておいて、そこからステータス街道を邁進するというのもよいでしょう。とくに三菱UFJニコスのMUFGカード・ゴールドは、最大のメガバンクが発行するゴールドカードですから、ステイタス性は十分。24時間年中無休のコールセンターで、様々な要望に答えてくれるほか、アニバーサリーポイントで年一回指定月のポイントが1.5倍になったり、海外旅行傷害保険も最高2000万円まで自動付帯になります。
オリコのプレミアムゴルードiDも年間利用額120万円以上で翌年度のポイントが1.25倍になり、さらに電子マネーはiDとQUICPayを利用できます。P?oneゴールドカードは、年会費6000円と少々高めですが、ポイント還元率が1.3%と高いのが特色です。年間50万円以上利用で1000ポイント(3000円分)加算されるなど見返りも大きいといえます。
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