ATM盗撮
ATMの周りにも危険がいっぱい
スキミングによる不正引出しやスパイウェアを利用したネットバンキングの不正操作等、銀行サービスを取り巻く環境は、日に日に物騒になっているような気がします。今度は、なんとATMの画面が盗撮されていた…というショッキングな事件が発覚。それもメガバンクたるUFJ銀行のATMがターゲットに。銀行に預けてあるから安心!という時代ではなくなってきているのかもしれません。

不正操作から口座を守る! ネットバンキングを安全に利用

ATMコーナーに隠しカメラが


今回の盗撮による実際の被害はまだ確認されておりませんが、小型カメラの映像電波の受信機を持った男性がUFJ銀行のATM付近の路上で拘束され、受信機にはATMの操作画面が記録されていたとのことです。そうです、なんとATM利用者が暗証番号等を入力している手元の操作画面が記録されていたのです。

UFJ銀行のATMコーナーからは、小型(直径2センチ)の隠しカメラが見つかっています。カメラは、ATM正面に設置されていたチラシを入れるための小箱に隠されていたそうです。UFJ銀行では、すでに全店舗の小箱を撤去済み。

監視カメラが作動しているからATMは安全…なんて思いがちですが、大胆な手口を考えつくものですね。今回の事件は公になっているだけに、同じような手口は使われにくいと思いますが、次々と新手の手法で銀行セキュリティを脅かす輩とのいたちごっこは、ますますエスカレート? 個人レベルでもできる限りの手段を講じ、リスクを回避していきましょう。