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投信界に新風?ついに登場!30年ファンド

長期投資の良さがなかなか根付かないこの国ですが、30年という超長期を掲げたユニークな投資信託が登場しました。独立系投信の登場は日本の金融業界に新風を吹き込むことでしょう。

北川 邦弘

北川 邦弘

はじめての資産運用 ガイド

ファイナンシャルプランナー(CFP®)

ファイナンシャルDr.が、誰にでもできる普遍的なお金の殖やし方と心豊かに生き抜く戦略を伝授します。

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「コモンズ30ファンド」という長期目標を持つ投資信託が誕生しました。30年という期間をはっきり打ち出したのは業界初です。

おもてなし、30銘柄、ローコスト

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30年経てば苗木も大きな樹に育つ。
この投信の特徴は、30年投資のほかに≪ホスピタリテイ、30銘柄、ローコストと小口積み立て≫です。

ファンドを運用するコモンズ投信株式会社では、金融業はサービス業であるという思いから、ホスピタリテイ=「おもてなし」の心を大事にした直接販売を原則としています。お客さま、運用会社、社会の「三方よし」を標榜しているあたりは、企業として当然といえば当然なのですが、既存の投信がお客さまのいろいろな不興を買っている現実に対してフレッシュな空気を感じさせるかもしれません。

コストに敏感な消費者に訴える意味で、申込み手数料無しのノーロードファンドとなっており、また積み立ては毎月3,000円から買えるという点は若い人の取り込みを狙っているのでしょう(現状では1~2万円以上からという証券会社が多いですから)。

運用残高の増加に伴って段階的に信託報酬を引き下げるという方針も、経営者の良心を感じさせるものです。現在は年1.2075%の信託報酬ですが、純資産額が3,000億円を超えたあかつきには、0.7665%まで下げるという決意です。実際の運用スタイルも30銘柄程度を長期保有するとなれば、運用コストも低廉にあがるはずです。

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