Windowsの使い方/Windowsの標準アクセサリソフト

定期的に処理を実行する (XP)(4ページ目)

タスクウィザードを使うと、デフラグなどの処理を定期的に実行できます。

執筆者:酒井 雄二郎

タスクの内容を変更する <Indexに戻る>

自動的にディスクデフラグを実行するには、最適化するドライブなどのパラメータを指定する必要があります。

まず、登録されているタスクを右クリックします。メニューが表示されたら、[プロパティ]をクリックします。

[プロパティ]をクリックすると、登録されているプログラムの詳細が表示されますので、「defrag.exe」の後に「 C: /f 」というパラメータを追加します。

「C:」は実行するドライブの名前、「/f」は最適化する必要があるかどうかにかかわらず、処理を実行するという意味のパラメータです。

タスクの開始時刻や実行日を変更したい場合は、[スケジュール]タブをクリックします。

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