Windowsの使い方/Windowsの標準アクセサリソフト

定期的に処理を実行する (XP)

タスクウィザードを使うと、デフラグなどの処理を定期的に実行できます。

執筆者:酒井 雄二郎

<Index>

  1. タスクウィザードを起動する
  2. 定期的に実行したいアプリを選択する
  3. タスクを実行する間隔を指定する
  4. パスワードを入力する
  5. タスクの内容を変更する
  6. 登録したタスクを削除する

日々の忙しさに追われて、ハードディスクのメンテナンスやデータバックアップは後回しになりがちですが、タスクウィザードを使うと定期的に処理を実行できます。

タスクの実行は、日単位、週単位、月単位などいろいろな条件で設定することが可能です。

タスクウィザードを起動する

まず、[コントロール パネル]を開き、[パフォーマンスとメンテナンス]カテゴリをクリックします。

[パフォーマンスとメンテナンス]カテゴリをクリックすると、以下の画面が表示されますので、[タスク]をクリックします。

[タスク]をクリックすると、以下のウィンドウが表示されますので、[スケジュールされたタスクを追加]をダブルクリックします。

[スケジュールされたタスクを追加]をダブルクリックすると、タスクウィザードが起動しますので、[次へ(N)>]ボタンをクリックします。

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