Windowsの使い方/Windowsの標準アクセサリソフト

定期的に処理を実行する (XP)(2ページ目)

タスクウィザードを使うと、デフラグなどの処理を定期的に実行できます。

執筆者:酒井 雄二郎

定期的に実行したいアプリを選択する <Indexに戻る>

[次へ(N)>]ボタンをクリックすると以下の画面が表示されますので、定期的に実行したいアプリを選択します。

リストに該当するアプリがない場合には、[参照]ボタンをクリックします。

[参照]ボタンをクリックすると、以下の画面が表示されます。ここでは、ハードディスクの最適化を行う ディスクデフラグ を指定しました。

[マイコンピュータ]→[Cドライブ]→[WINDOWS]→[system32]フォルダ内にある「defrag.exe」を指定します。

タスクを実行する間隔を指定する <Indexに戻る>

[開く]ボタンをクリックすると以下の画面が表示されますので、タスクの名前を入力します。既定ではプログラム名が自動的に入力されています。

続いて、タスクを実行する間隔やタイミングを指定します。ここでは月単位を指定しました。

[次へ(N)>]ボタンをクリックすると以下の画面が表示されますので、タスクの[開始時刻]、[実行日]、[実行する月]を指定します。

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