<Index>
- スクロールする
- オートスクロール(読書モード)
- 前後のWebページに移動する
- リンク先を新しいタブで開く
- 文字サイズを大きくする
- フォルダを開く
- デスクトップアイコンのサイズを変更する (Vista)
- Windowsフリップ3D (Vista)
最近のマウスはインテリマウスといって、左右のボタンの間に「ホイール」と呼ばれる回転するボタンが埋め込まれています。
このホイールを、人差し指で前後に回したり押すだけで、いろんなことができます。今回は、いままで以上にWindowsを簡単に操作できるようにホイールを使い倒す方法をご紹介します。
スクロールする
まずは、ホイールの基本機能。画面のスクロールです。ホイールを後ろ(手前)に回すと画面が上にスクロールします。
ウィンドウの右側にあるスクロールバーにマウスポインタを移動させる必要がないので、画面に集中して簡単にスクロールできます。
なお、ホイールを1ステップ動かすと、通常 3行スクロールしますが、以下の設定をするとスクロールする行数を変更できます。
[コントロール
パネル]を開き、[マウス]アイコンをダブルクリックします。[マウスのプロパティ]ダイアログボックスが表示されたら、[ホイール]タブをクリックします。
[ホイール]タブをクリックすると、次の画面が表示されますので、スクロールする行数を指定します。