Windowsの使い方/Windowsのデスクトップ・画面

タスクバーを自動的に隠す

タスクバーが邪魔だと感じたら、自動的に隠すように設定しましょう。必要になったら、マウスポインタをタスクバーのあった位置に移動すると、再び表示されます。

執筆者:酒井 雄二郎

【デスクトップ】

WordやExcelで大きな文書を扱っているとき、「あと1行でもデスクトップが広く使えたら…」と思ったことはありませんか? 仕事に集中しているときでも、気になるのが直接の作業に関係のないタスクバーです。他のアプリを起動するなど、必要とされる場面だけに現れて貰いたいものです。

タスクバーが邪魔だと感じたら、自動的に隠すように設定しましょう。必要になったら、マウスポインタをタスクバーのあった位置に移動すると、再び表示されます。

まず、タスクバーの空いている部分を右クリックをします。ショートカットメニューが表示されたら、[プロパティ]をクリックします。

[プロパティ]をクリックすると、次のダイアログボックスが表示されますので、[タスクバーを自動的に隠す]ボックスをチェックします。

元の状態に戻したいときは、[タスクバーを自動的に隠す]ボックスのチェックを解除してください。

・設定前

・設定後

タスクバーを表示したいときは、マウスポインタをタスクバーのあった位置に移動します。

【手順のまとめ】

  1)タスクバーの空いている部分を右クリックする。

  2)[プロパティ]をクリックする。

  3)[タスクバーを自動的に隠す]ボックスをチェックする。

  4)[OK]ボタンをクリックする。

【関連リンク】

タスクバーの幅を広げる

タスクボタンをグループ化する

[クイック起動]バーを表示する

[クイック起動]の項目を削除する

広い画面でネットを楽しむ!

フォルダをツールバーにする

(酒井雄二郎)

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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