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ごみ箱の上手な使い方2 Windowsはリサイクル上手(2ページ目)

Windowsはリサイクル上手です。間違ってファイルを削除しても、大丈夫です。いろいろな方法でファイルを復活させてくれます。今回は、ごみ箱の中を覗いて、「ごみ」の一部をリサイクルする方法や、ごみ箱を空にする方法を解説します。

執筆者:酒井 雄二郎

ごみ箱を空にするには・・・

すべての「ごみ」を廃棄処分してごみ箱を空にしたいときは、ごみ箱を開いて[ファイル]メニューの[ごみ箱を空にする]をクリックします。このメニューを選択すると、ごみ箱にあるすべてのファイルが破棄されリサイクルできなくなります。間違って重要なファイルが含まれているかも知れませんので、ごみ箱の内容を確認してから実行してください。


通常の設定では、ごみ箱はいつでも使える状態になっています。もし、ごみ箱を使用しないでファイルを削除すると同時に廃棄したいときには、[ごみ箱]アイコンを右クリックしてメニューを表示させ、[プロパティ]→[オプション]で設定します。また、同様の方法でごみ箱の最大サイズも設定できます。

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