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ごみ箱の上手な使い方1 ファイルを捨てる(2ページ目)

不要なファイルが多すぎると、必要なファイルがすぐに見つからないばかりでなく、アクセススピードが極端に遅くなってしまいます。不要になったファイルはコマメにごみ箱に捨て、ハードディスクをダイエットさせましょう。Windowsでは後で「ごみ(不要ファイル)」をリサイクルできる『ごみ箱』が用意されています。

執筆者:酒井 雄二郎

右クリックする

右ドラッグあるいは通常のドラッグでの方法は、ごみ箱が他のウィンドウで隠されている場合は、ウィンドウを移動してから行わなければなりません。右クリックでの方法は、ごみ箱が隠れていてもファイル削除できますので便利です。


なお、[Shift]キーを押しながら[削除]メニューを選択すると、ファイルはごみ箱を経由しないで直接削除されます。

ツールバーのアイコンをクリックする

[マイ ドキュメント]などフォルダウィンドウを開いている場合は、ツールバーの[削除]アイコンをクリックする方法が便利です。

なお、[Shift]キーを押しながら[削除]アイコンをクリックすると、ファイルはごみ箱を経由しないで直接削除されます。


この他にも、[ファイル]メニューの[削除]を選択する方法、[Delete]キーを押す方法があります。デスクトップのアイコンを削除するとき、フォルダ内のファイルを削除するとき、[ごみ箱]アイコンが隠れているときなど、状況により簡単にできる方法を選択してください。
いずれの方法でも[Shift]キーを押しながら行うと、ファイルはごみ箱を経由しないで直接削除されまので注意してください。

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