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AppleWorks6活用 データベースを使ってみよう

今回は、AppleWorks6を使って、日記をつけてみたいと思います。データベースを使ったことがない人は、この機会に是非データベースというものに触れてみて下さい。

木下 幹司

執筆者:木下 幹司

Macガイド

今回は、多くのMacユーザーが“所有”しているAppleWorks6を使って、日記をつけてみたいと思います。

ファイルメーカーProのようなデータベースを使ったことがない人は、この機会に是非データベースというものに触れてみて下さい。
Accessのようなデータベースしか使ったことがない人も、このAppleWorks6のデータベースを使ってみれば、データベース=面倒くさい という先入観が覆されること間違いなしです。
下手するとワープロなんかよりずっと便利で楽しいですよ!


データベース書類の作成

ではAppleWorks6を起動してみましょう。バリバリ活用している人を除いて、たいていの人の環境では、以下のような最初の画面が出てくるはずです。


※このスタートポイントはcommand + 1 でいつでも呼び出せます。


今回は、“データベース”を使うので、これをクリックします。メニューからファイル-新規-データベースでも作成できます。
すると最初に、「フィールド定義」ダイアログが出てきますので、フィールド名に“日付”と入力し、タイプを“日付”として「作成」ボタンを押して下さい。


次に、「オプション...」ボタンを押して、“初期データ”を“現在の日付”にします。



後は、“日記”というフィールドをタイプ:テキスト で作成してフィールド定義は出来上がりです。

 

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