Mac OS X には それまでMac OS に標準で入っていた SimpleText の次世代版と言える TextEdit というソフトが標準で入っています。


でもこのソフト、ちょっと使い方を知っていないと困ることがありますのでご紹介します。

HTML を編集する

ホームページを持たれている方は、テキストエディタでHTMLファイルを開いて編集することはよくあることだと思います。
このTextEditは初期状態ではHTMLファイルをブラウザで見たようなイメージで表示してしまいます。これはこれで便利な場合もあるのですが、いかんせん機能が中途半端なのでブラウザの代わりというほどのものにはなりません。

というわけで、HTMLを開くときは普通のテキストとして開くようにしておいた方が、本来のテキストエディタとしては使い物になると思います。
もちろん、ファイルを開くときに、その設定にすることはできるのですが、HTMLファイルをTextEditのアイコンにドロップしたりする場合には選択できませんので、いまいち不便です。デフォルトでHTMLをテキストとして開くためには、TextEditの環境設定で、“HTML ファイル中のリッチテキストコマンドを無視”をONにします。これで、HTMLファイルを開いたときは中のソースを編集できます。



リッチテキストとテキストを使い分ける

テキストエディタの主な用途は“テキストファイルを編集する”ということです。以前のSimpleTextならば、SimpleTextで編集すれば文字サイズも変更可能で、他のソフトで開けばテキストデータになるという便利なものでした。
(スタイル情報はリソースに覚えていた)

ところが、TextEditは意識して“テキスト”とするか“リッチテキスト”とするかを保存する前に決定しないといけません。
これは編集中でも command + shift + T により切り替えることができますが、ファイル名が初期化されてしまうので、こちらもよく使う方を初期値にしておいた方がよいでしょう。汎用性を考えるとやはりテキストファイルの方がよく使うので、ここではテキストを初期値にしてみます。


・・・リッチテキストってあんまり使わないんですよね。