Classicで特定の機能は使えない
Mac OS X でClassic環境を利用する場合、使えないか、あるいは使わないほうが良いMac OS 9.x の機能をピックアップしてみました。
- Finder でロングファイル名(31バイト以上の名前)
- 作業環境マネージャー(Classicでは利用できません)
- ネットワークブラウザ (Classicでは利用できません)
- Web共有(Mac OS X の共有... でWeb共有している場合は、Classic環境では実行しないようにしましょう。変になります)
- マルチユーザー(Classicでは利用できません)
- コントロールバー(Classicでは利用できません)
- モデム(Classicでは利用できません)
- メモリ(Classicでは利用できません)
- リモートアクセス(Classicでは利用できません)
- DialAssist(Classicでは利用できません)
- 省エネルギー設定(Classicでは利用できません)
- 起動ディスク(Classicでは利用できません)
- Classic 環境でファイル共有コントロールパネルでファイル共有のボタンは押すことが可能ですが、実際のファイル共有はシステム環境設定の“共有”にて行われます。(ファイル共有コントロールパネル上ではファイル共有状態になりません。)
- Mac OS X v10.1 のScriptEditor でスクリプトを日本語ファイル名で保存するとClassic環境から認識できない不正なファイルになるようです(バグ)