Javaのプログラムは、実は特別な道具など一切なくても作れる。

Javaはどう書く?


今回は、Javaのプログラムの書き方、プログラムの作成方法(コンパイル)、そして実行方法といった基本について説明しましょう。Javaのプログラムの作製から実行までの流れをざっと整理するとこんな感じになります。

・ワープロやテキストエディタ、またはJavaの開発環境などを使ってプログラムリストを記述し、これをテキストファイルとして保存します。こうして書かれたプログラムリストのことを「コースコード」と呼びます。

・次に、Javaのソースコードを元にして、実際に動かすことのできるプログラムファイルを作成します。これを「コンパイル」と呼びます。Javaでは、このコンパイルという作業を行って、プログラムを作成します。これはWindowsであればコマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト)を起動して、コマンドとして実行します。

・プログラムの実行は、Javaのソフトパソコン(Java仮想マシン)を使って実行をします。これも通常はコマンドプロンプトからコマンドとして実行をします。Javaで指定された形でプログラムを圧縮ファイルにまとめることで、ダブルクリックで起動するようなプログラムファイルも作成できます。ただし、これはもうちょっとJavaについての知識が身についてからでないと難しいでしょう。

 Javaのプログラミングは、専用の開発ソフトなどがない場合は、コマンドプロンプトからコマンドを打ち込んで行います。少々面倒ですが、この「コマンドによるJavaの利用」はJavaの基礎知識ですので、最初にしっかり覚えておくことをお勧めします。ちゃんとした開発ソフトなどを用意してある人も、まずはコマンドを使った基本から! これができるようになってから開発ソフトを利用するようにしましょう。