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愛知万博ささしまサテライト会場で期間限定開催中 万博を凌ぐ人(2ページ目)

日本国際博覧会ささしまサテライト会場では、世界初のポケモンの遊園地“ポケパーク”が開催されています。小さなお子さんを中心に、愛知万博を凌ぐ人気とか。万博か行くべきか、ポケパークに行くべきか。

執筆者:佐藤 孝

全12種類のアトラクション

愛知万博
「ピチューBros.のわんぱくトレイン」ピチュー兄弟やソーナノたちと、線路の旅に出発だ!
期間限定の遊園地といえど、アトラクションは全12種類とボリュームたっぷり。週末などは行列も必至ですから、乗りつくし遊びつくすのに1日かかってしまうかも。アトラクションそれぞれの料金と年齢制限・身長制限については、下の表を参照してください。


アトラクション 料金 年齢・身長制限
ルギアのくるくるショップ 500円 3歳以上(5歳未満大人同乗)
おどるポケモンミニツアー 500円 1歳以上(5歳未満大人同乗)
バトルコースター裂空 600円 3歳以上(6歳未満大人同乗)
アルトマーレの観光船 600円 120cm以上
ポケモンメリーゴーランド 600円 2歳以上(馬車のみ0歳から可能。5歳未満大人同乗)
ポケモンわくわくサファリ 900円 3歳以上
ミズゴロウのスプラッシュアドベンチャー 600円 3歳以上、120cm以下は大人同乗
アクア団vsマグマ団クラッシュカーバトル 500円 120cm以上
ポケモン星空トリップ 600円 110cm以上
ピチューBros.のわんぱくトレイン 500円 1歳以上(5歳未満大人同乗)
ピカチュウの森 600円 1歳以上(5歳未満大人同乗)
ポケモン大観覧車 800円(0~1歳無料) 5歳未満大人同乗


乗り物以外にも、「ポケモンだいすきクラブステージ」では、さまざまなステージイベントを開催。また「ポケモンゲームコーナー」「ポケモンふわふわキッズ」などのコーナーや、限定グッズが買えるショップ「ポケモンショップ“R”」、限定メニューが食べられるカフェ「ニャースのパーティカフェ」などもあります。さらに、ささしまサテライト会場内トイザらスでは「ポケパークストア」、109シネマズ名古屋では「ポケモン3Dアドベンチャー ミュウを探せ!」を上映中(一般900円、3歳~中学生700円)。

プリペイド型電子マネー「Edy(エディ)」が使える

今回のポケパークでは、実験的にパーク内での支払いにプリペイド型電子マネー「Edy(エディ)」を導入。一日券ではどれだけ乗れるかによって損得がでるし、かといって乗る分だけ一々チケット購入するのも面倒だし。その点Edyなら、乗る際に専用に機会に軽くタッチさせるだけ。繰り返し入金もできるし、とっても便利なんです。

最近はEdy対応の携帯電話もありますが、ポケパークではパーク内で販売されているスペシャル・エディカードが用意されているのでこちらをどうぞ。記念になるだけでなく、利用ポイントに応じてポケパークオリジナルグッズがもらえちゃうという特典もありますから。

お子さんにとっても、万博より行きたい場所かもしれないポケパーク。ですが、お父さんやお母さんにとっては…。しかしそれは「デ・ラ・ファンタジア」を知らない人が言うこと。デ・ラ・ファンタジアには、ポケパーク以外にも楽しい施設が軒並み揃っています。

というわけで、次ページではささしまサテライト会場デ・ラ・ファンタジアについてご紹介します。
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