東京ドームシティ アトラクションズお化け屋敷春企画　ザ・13

入り口で渡された1本の鍵を頼りに、恐怖のドアを次々と開けていく予測不可能なホラーアトラクション「ザ・13ドアーズ」

陽気もよくなってきましたし、いよいよ新年度。新しい仲間と早く打ち解けるには、近くの遊園地でワイワイと。その中でも特に盛り上がれるお化け屋敷の最新情報をご紹介します。

ザ・13ドアーズが恐怖の期間限定増築！

数々の受賞歴を誇る名優ロバート・デ・ニーロと、名子役ダコタ・ファニングが見せる新たな演技の一面も見どころ

アフター5や学校帰りに寄るのにぴったりな都心の遊園地東京ドームシティ アトラクションズの人気ホラーハウス「ザ・13ドアーズ」が、今、期間限定の増築で怖いもの好きを震え上がらせています。4月に公開されるホラーサスペンス映画『ハイド・アンド・シーク　暗闇のかくれんぼ』の公開記念タイアップイベントとして、同映画にちなんだ趣向で開催されている「ザ・13ドアーズ 恐怖の増築」。この春休みから、ゴールデンウィーク明けの5月8日(日)までの期間限定開催です。

ドアの鍵を開けながら進むウォークスルータイプのお化け屋敷

まずは、「ザ・13ドアーズ」をご存知ないという方に、その極めつけの恐怖のアトラクションをご紹介しましょう。

「ザ・13ドアーズ」は、東京ドームシティに天然温泉施設を含むラクーアが開業したのと同時にオープンしたホラーアトラクション。入場者は、怨念が棲みつく館というシチュエーションの中、入り口で渡された1本の鍵を使って、13個？のドアを開けてながら歩いて館内をまわり、予測不可能な恐怖と立ち向かわなければなりません。暗闇の中でドアを開けるプレッシャーたるや、みなさんもご想像に難くないはず。進むのが嫌になります。

ホラー映画をモチーフにした恐怖の部屋を増築

「ハイド・アンド・シーク　暗闇のかくれんぼ」

そんな「ザ・13ドアーズ」は、2003年のオープン以来、夏休みの特別開催を行ったり、リピーターの心を刺激し続けてきましたが、今春は話題のホラーサスペンス映画をモチーフにして、新たな部屋を増築するという、マニアのハートをくすぐる仕掛けを用意してくれました。それが、「ザ・13ドアーズ　恐怖の増築」。ま、“増築”という言葉と、“恐怖”が結びつかないんだけど、要は内容ですから。

当然、どんな趣向なのかをここでご紹介するわけにはいきません。が、モチーフとなった映画をご紹介することで、ある程度の予測が可能かもしません。それに、こういう場合、どんな映画なのか、そのストーリーを知ったほうがより怖さが増す場合が多いわけで、つまりは映画のご紹介といきましょう。

名優ロバート・デ・ニーロが主演する話題のホラーサスペンス映画『ハイド・アンド・シーク　暗闇のかくれんぼ』のご紹介は次のページで。

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