イギリスでは高級菓子のポッキー

pockie
ロンドンの食材店のウィンドウに並ぶポッキー。1 箱 2.99 ポンド(約 600 円)の値札がついています。ソーホー中華街にて。
それでは、「普通のイギリス人に喜んでもらえる日本のお菓子はないのか?」というとそうではありません。

相手が日本の食文化に慣れていない平均的なイギリス人の場合、私は日本のスーパーに並んでいる普通のお菓子を持って行きます。「パイの実」や「きのこの山」みたいなものは喜んで食べてくれます。取引先の方へのビジネス上のお土産ならともかく、小さなお子さんのいるホームステイ先や知人宅であれば、絵の可愛いスナック菓子がお勧めです。

「日本のお菓子はおいしいなぁ」と喜んでくれたら、「トラディショナルなお菓子ではないけどね」と一言付け加えれば良いのです。お土産はなにより喜んでもらうことが大切。日本ではどんなに高級と言われていてもゴミ箱に直行しては意味がありません。

日本のスナック菓子の中でもポッキーは特に人気があります。イギリスのスーパーなどでも、「ミカド」という名前で売られており、定番となっています。味や食感がイギリス人の大好きなキットカットに共通するものがありながら、東洋的な雰囲気があるからでしょう。

ちなみに、日本製のポッキーは外国製や他の類似品と比べてダントツに値段が高く、ロンドンでは 1 箱 2.99 ポンド(約 600 円)で売られています(ソーホーの中華街にて)。本家本元の強みなのでしょう。

どうです?これなら、単なるスナック菓子ではありませんよね。ポッキー数箱で、千いくら相当のお土産。高級スナック菓子として自慢して配りましょう。

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