日本とは季節が逆のオーストラリア。日本が秋から冬へと向かうこの時期、オーストラリアは春から夏を迎えます。そして、「グルメの秋」ならぬ「グルメの夏」がやって来ます!しかも、ちょっと意外かもしれませんが、これからの季節は日本人が大好きな「シーフード」の季節でもあるのです。

夏のオーストラリアで食べられるシーフードには、牡蠣(カキ)、アワビ、ロブスターなどがありますが、今回は“シーフードの王様”ともいえる「ロブスター」にスポットを当ててみました。オーストラリア産は大きくて食べ応えたっぷり!甘くてぷりぷりっとした身が、もうコタエられない美味しさ!!

そこで、旬の時期に、産地で、とれたての巨大ロブスターをがっつり食べるための情報をお届けします!


シーフードの王様・ロブスター

日本人なら嫌いな人はいないのでは?というくらい、人気のロブスター。大きくて真っ赤なその姿は、見るだけでも十分迫力があります。高級なシーフードのひとつに挙げられ、なかなか食べられないけれど、チャンスがあれば食べたい!もの、ですよね。

ところでなぜ、オーストラリアではロブスターが夏なのか?というと、ロブスター漁が解禁になるのが毎年11月以降だから。つまり11月下旬頃~4月くらいまでが、ロブスターの旬というわけです。

ですから、夏のクリスマスを迎えるオーストラリアでは、ロブスターがクリスマスのご馳走。クリスマス・カラーでもある赤が、食卓を彩ります。

さて、オーストラリア産伊勢海老などとも言われるロブスターですが、厳密に言うと、日本の伊勢海老とは少し異なる種類だといわれますが、大きさは日本のものよりも一回りほど大きいものが主流。というのも、オーストラリアでは重さ・大きさの制限が厳しく、小さいものは捕獲禁止になっているからなのだそうです。

そして、オーストラリアではロブスターの捕獲ライセンスを購入すれば、誰でもロブスター獲りが楽しめます。「…でも、すぐに獲れるほど、そんなにたくさんいるの?」という声も聞かれそうですが、ご心配なく。素人でも比較的、簡単に捕まえることができるエリアも、たくさんあります。

「自分で獲るなんて面倒。もっと手軽に安く食べられないの?」という方も、次のページをお見逃しなく。

次ページでは、ロブスターの主な産地と新鮮とれたてが食べられる場所、価格の目安など、巨大(?)ロブスターを食べつくす情報です!