ニューヨーク/ニューヨーク関連情報

アメリカはたいていの州で車がないと動けない カーレンタルの方法

LAに行った私は車をレンタルして動き回った。ニューヨークでは車は要らないけど、アメリカで車がないと、どこにも行けないぞ。

執筆者:溝口 弘恵


アメリカでレンタカーを借りる場合、もちろん予約が必要。(空車があれば、当日でも受け付けてくれる。)私は、今回LAに行く際、数日前にEnterpriseという会社のオンラインで予約した。クレジットカードナンバーなどは入れる必要がないので安心。サイト上にて車種も選べる。予約の確認メールが来るのでプリントアウトして持参する。

AVISというカーレンタル会社も大きいけど、Enterpriseに比べると、ちょっと高め。自分の目的地付近にある会社を選ぶことも必要。たいてい以下の3社は飛行場に受け付けがある。

Enterpriseカーレンタル会社レンタル料が安いので、お勧め。
http://www.enterprise.com/index.jhtml


Hertzカーレンタル会社
http://www.hertz.com/index.html


AVISカーレンタル会社
https://www.avis.com/AvisWeb/profile/AvisHome


飛行場には各社窓口があるので、予約した会社の窓口で手続きする。運転免許証とクレジットカードは必ず提示させられる。

日本から来る人は国際免許証が必要。最寄りの警察署で取得法をチェック
http://www.npa.go.jp/url.htm


予約した日より長く借りたい時には、この時に延長を申し込む。車のピックアップ場所とドロップオフ場所を変更したい時もここで申し込む。ただし、同じ場所でなければ多少チャージされる。ちなみにEnterpriseは25ドルと言われた。

保険は車と事故に人身事故など、レンタルする時に何にかけるか決める。個人の判断で、かけるタイプによって料金が違う。最高でも20ドル以下なので必ずかけるべし。私は一度、フェンダーミラーが知らずに外れたことがあるが、100%保険がカバーしたので助かった。

レンタカー会社から受け取るレンタルのレシート(レターサイズの用紙)は保険などについての契約書にもなるので、必ず車に乗るときは携帯しよう。私は警察にスピード違反で捕まったが、その時にもこのレンタルのレシートを提示しなければならなかった。警察は地元民でない人を狙ってチケットを切ることが多いから、スピード違反は気をつけよう!

車にのってハリウッドまでGo!
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