12月28日から30日の期間で開催されたインターナショナルモーターサイクルショーは、ホンダ、カワサキ、ヤマハ、デュカティ、ハーレー等メジャーなメーカーのバイクを展示してあるのと共に、デザインをアレンジしてくれる企業や、バイクのパーツそして、バイクにまたがるハードボイルドな兄さんたちに御用達のレザージャケットまで販売していた。
試しに、シートにまたがってみるのに列ができてた一番人気は、ホンダのCBR900RR FireBlade。若い兄ちゃんからオジサンまでスポーティーなボディーを舐めるように見る。かっこいい!欲しい!乗ってみたい!と悲鳴をあげるアメリカンでいっぱいだった。
ちなみに、アメリカの雑誌でも数々とりあげられている。もち日本人のバイク・デザイナーTadao Babaさんの記事や写真もついてて、「カラオケずき」などと書かれているところもニクイ!「In fact, Baba-san is Mr.FireBlade」と賞賛されている。
さて、次に人気だったのは、やはりアメリカの象徴ハーレーダビッドソン。2002年新型V-RODはオジサマたちに人気。やはりここも列ができてて皆が交代で、またがっていた。