横浜美術館：いま、ルーヴルに行けます(3ページ目)

音声ガイドを使えばより楽しい！

音声ガイドに絵画の数字を入力して耳にあてるとナレーションが聞こえてきます

いろいろな美術館で導入されている音声ガイド。ルーヴル美術館展でも用意されています。500円で借りることができ、25点の絵の解説を聞くことができます。ナレーターはイメージパーソナリティの中越典子さん、日本テレビアナウンサーの鈴木健さんと延友陽子さんの3人です。使い方は簡単。解説がある絵の番号を押し、スピーカーを耳に当てると解説が流れてきます。絵の背景や観察ポイントなどがわかるので、特に初心者の方におすすめします！

6月2日の開港記念日は中学生以下無料！

6月2日の開港記念日は、市内の公立の小学校・中学校がお休みになります。横浜美術館では、開港記念日は毎年、横浜市在学の中学生以下は無料で入館できます。この機会に家族で名画にふれてみてはいかがでしょうか。

オフィシャルカタログはボリューム満点！

ルーヴル美術館展オフィシャルカタログ（2,000円・税込）232ページもあって読み応えアリ！

ルーヴル美術館展のオフィシャルカタログは、232ページもあって読み応えがある内容です！　展示作品すべての画像と詳細な解説はもちろん、その他の関連作品の画像も入っています。今回の展示作品の背景を理解するためだけでなく、来場記念として買っておきたい1冊です。館内2カ所にある図録販売所や横浜美術館ミュージアムショップで購入できます。
※横浜美術館ミュージアムショップのサイトでオンラインショッピングもできます。

「ルーヴル美術館」携帯サイトで待ち受け画面をゲット！

ルーヴル美術館展の携帯サイトは無料で楽しめます（TOP→19世紀フランス絵画展）

「ルーヴル美術館」のオフィシャル携帯サイトでは、今回の主な展示作品を含む、ルーヴル美術館が所蔵する名画100点以上の待ち受け画面がゲットできます。作品解説なども充実していますので、アクセスしてみてはいかがでしょう。
「メニュー→待受画面→アート→ルーヴル」
※対応端末のみの提供となりますので、ご了承ください。
※有料会員月額262円(税込)がかかります。無料部分の特別企画サイトもあります。

QRコード

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ルーヴル美術館が所蔵する19世紀前半のフランス絵画が一堂に集められ、今回のように総合的に見られるのは、初めての試みだそうです。その魅力をぜひ横浜で堪能してください。ルーヴル美術館展のチケットで、同時に開催されている「横浜美術館コレクション展」も見ることができます。こちらも日本画・版画などが展示されていますので、合わせてお楽しみください。

ルーヴル美術館展
●開催期間：2005年4月9日(土)～7月18日(月・祝)
●開催場所：横浜美術館　横浜市西区みなとみらい3-4-1
●開催時間：10:00～18:00（入館は閉館の30分前まで）
【金・土曜日、4月29日(金)～5月7日(土)、7月17日(日)は20:00まで開館】
●休館日：毎週木曜日
【4月29日(金)～5月8日(日)は無休、5月9日(月)は振替休館】
●交通・アクセス：JR、横浜市営地下鉄桜木町駅から「動く歩道」を利用、徒歩約10分
みなとみらい線みなとみらい駅下車、「美術館口」または「けやき通り口」を出て徒歩約3分
●地図：Yahoo!地図情報
●お問い合わせ：「ルーヴル美術館展テレホンサービス」03-6215-4405
●HP：ルーヴル美術館展公式サイト
横浜美術館
※この記事は2005年4月の情報です。写真はプレスプレビュー時のものです。通常時はルーヴル美術館展の写真撮影はできません。また、画像の転載はできませんのでご了承ください。

【関連サイト】
◎メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス……フランスの美術館・博物館を紹介する施設「メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス」のサイト。ルーヴル美術館絵画部長ヴァンサン・ポマレード氏の興味深いインタビュー記事やルーヴル美術館展情報が掲載されています。
◎おすすめリンク集：横浜にある美術館・博物館