■12月限定 魅惑のシュアンヤンロウ |
こちらが、羊のしゃぶしゃぶ、シュアンヤンロウを支度したところ!。
北京料理では北京ダックと並ぶ、おなじみのメニューで、これが日本に入ってきて“しゃぶしゃぶ”になったと言われている。 手前に並んでいるのが薬味の数々。 米酢、醤油、ごま油、蝦シャン、 ニラの花の塩漬け、ごまペースト、ラー油、醤豆腐など8種類。 自分好みにブレンドできるのがうれしい。 少し飽きたら、焼餅(シャオピン)にはさんで食べるのも一興。
刷羊肉にぴったりなのは、やはり中国のお酒。
おすすめはバイチュウ(白酒)だそうだ。左は貴州の茅台酒(マオタイチュウ)。55度と強いけれど、ストレートで呑むのが一般的。 「古月」では、すべてのお料理がコースになっており、この刷羊肉もそのひとつとして振る舞われる。会食コースは5000円、7000円、10000円の3種類。 取材した時点ではまだ詳細は決まっていなかったが、 昨年は下仁田ネギと合鴨を使ったカモネギ、スミイカのお料理などがテーブルに並んだそう。 それに加え、 クリスマスの頃はなにやら秘密のデザートが用意される模様…。 喧噪を離れた個室で、鍋に舌鼓をうち、熱いお酒に酔う。 遠い町へ旅に来たような開放感があり、一段上の贅沢を味わえます。 |
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