有名なフランス人デザイナー達が手掛けた建築デザイン。パリ・ブルターニュなど、フランスの地名をテーマにした客室。キラキラ光る琵琶湖と、まるで宝石のような夜景が見える立地。
『ロテル・ド・比叡』で、大切な人とふたり、フランスの別荘に滞在している気分を味わいに出掛けませんか?
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1.フランスそのもののロビーや客室……1p.
2.琵琶湖・夜景が見える最高の立地……2p.
1.フランスそのもののロビーや客室
●有名なフランス人デザイナー達による建築デザイン▲ロビーからフレンチガーデンを臨む |
ルイ・ヴィトンのショップデザイナーによる、品格ある建築デザイン。広々とした芝生や、赤や黄色の草花をキュートに配置した、本格的なフレンチガーデン。エレガントなソファーや絵画は、全てフランス製。――まさに“フランスそのもの”。
やわらかな光が満ちたロビーに足を踏み入れた瞬間。私は「まぁ、ステキ!」と、目をハート型にして、ポワンとなってしまいました。
●フランスの地名をテーマにした、5タイプの客室
客室は、フランスの地名にちなんだデザイン。パリ・プロヴァンス・ブルターニュ・サヴォワ・ノルマンディーの5タイプです。
▲客室・ブルターニュ |
▲客室・パリ |
▲客室・プロヴァンス |
▲客室・サヴォワ |
▲客室・ノルマンディー |
好みの客室のリクエストは可能。ただし混雑日は、第3希望くらいまででの割当てになります。……とはいえ、どの客室も洗練されているので、たとえ第1希望の客室でなかったとしても、きっと満足できるはず。
特に1つの客室にリクエストが集中することなく、どのタイプもコンスタントに人気があるそうで、どれを選ぶかはまさに好みの問題。例えば、落ち着いた部屋が好きな人にはパリ、遊びゴコロある部屋が好きな人にはサヴォワ、といった具合に。私自身は「ブルターニュに泊まりたい!」と思いました。青と白のストライプで統一されており、海辺の街・ブルターニュでの避暑気分にひたれそう。
客室は2層になっており、1階が喫煙ルーム、2階が禁煙ルームになっています。喫煙派は周囲に気兼ねする必要がなく、また嫌煙派は室内にこもったタバコの匂いで不快になりません。きめ細かな心配りが嬉しいですね。
【2ページ目】は「琵琶湖・夜景が見える最高の立地」について