４．豊臣秀吉に聖徳太子。歴史ロマン満喫スポット
■醍醐寺
境内には2000本の桜があり、豊臣秀吉が花見の宴を催したことで有名。その様子を再現した『太閤花見行列』は4月10日（日）に実施（雨天中止）。本当に美しいものは、時代を超えて愛されるのですね。【見頃】4月上旬
【最寄】地下鉄東西線『醍醐駅』
【住所】京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
【地図】Yahoo!地図情報
■太秦広隆寺
聖徳太子ゆかりの寺。国宝指定第1号に指定された弥勒菩薩像をはじめ、多くの国宝、重要文化財があります。
青空に映える素朴な古寺と、桜のピンク色とのコントラストが趣あり。お堂に座って、のほほんと桜を眺めていると、とってもリラックスできます。
【見頃】4月上旬
【最寄】京福電鉄嵐山線『太秦駅』
【住所】京都府京都市右京区太秦蜂ヶ岡町
【地図】Yahoo!地図情報
■高台寺
豊臣秀吉の妻・ねねゆかりの寺。ここの夜間拝観は、地元の人にも人気あり。桜のライトアップは毎年テーマを決めて趣向をこらした演出がなされます。【見頃】４月上旬
【最寄】市バス『東山安井』停
【住所】京都府京都市東山区高台寺下河原町526
【地図】Yahoo!地図情報
■二条城
徳川家康の宿泊場所として造られ、大政奉還の舞台となった二条城。城内にはソメイヨシノ、しだれ桜などが咲き乱れます。石垣や城壁の落ち着いた雰囲気と、華やかな桜との対比が趣あり。【見頃】４月上旬の中頃
【最寄】地下鉄東西線『二条城前駅』
【住所】京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
【地図】Yahoo!地図情報
＜注意＞
・【見頃】は、平年の開花情報です。気候により多少前後する可能性もあります。
・各所のライトアップは基本的に桜の開花時期に合わせて実施されますが、中には開花より早めに、または遅くまで実施しつづける場所もあります。
・■印の写真は京都観光タクシー・紅葉と花情報より提供いただきました。
・この記事内の情報は、全て2005年3月15日時点のものです。
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