「一度行ったら、必ずまた行きたくなる」と、地元グルメに口コミで広まった、人気の割烹『味彩工房 いはら田』で、ダンナとお食事しました。
京都の割烹というと「すごく高くて、お金持ちのおじさんばかりでは?!」と、ビビる人もいますが、ここはわりとお手頃価格。若い女性客も多いですよ。また、表にメニューが出ているので、安心できます。
BGMにジャズが流れるオシャレな和空間で、新鮮な魚を使った和食を楽しめて、大満足!
今回は、その体験レポートです。
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1.店内は、大人の隠れ家的な和空間……1p.
2.とにかく魚が旨い!私が食べたお料理……2p.
1.店内は、大人の隠れ家的な和空間 |
◆立派な書もある、センス良い和空間
格子戸をカラカラ開けて店内へ。すると「いらっしゃいませ」と、和服をキリリと着こなした、お女将さんのお出迎え。まずは、お女将さんの別嬪ぶりに感動!
美人女将のご案内で、お店の奥へ。内装は、黒を基調にした和風。照明はほの暗い。そして、立派な書がところどころに飾ってあるのが目をひきます。これらは全て、書道家の山田秋邨先生の作品とか。私も十年以上書道を習っているので、興味しんしんで眺めました。
◆足元は床暖房、BGMはジャズ…細かいところまで配慮
カウンター席と、テーブル席があり、私達はカウンターへ。掘りごたつで、足元が床暖房になっている配慮も嬉しい。火鉢の形をした灰皿があったり、BGMでジャズが流れてたり……隅々にまでこだわった、センスの良さを感じます。
こだわりは、お料理にも発揮!
次ページでは、私達がいただいたお料理を、おいしそ~な写真つきでご紹介。
【2ページ目】は「私が食べたお料理」について