三十路半ばの私にだって、オカン(母)がいます。母が
「京都には、星の数ほど漬物屋があるけど、ココが一番!」
と絶賛する京漬物はコレ(↓)オンライン購入もできます。
▲『京つけもの 西利』ゆずの香り
<index>
1.母のお気に入り『京つけもの 西利』……1p.
2.店舗紹介とオンラインショッピング……2p.
1.母のお気に入り『京つけもの 西利』 |
京都には、おいしい漬物屋さんがたくさんあります。
だから、お漬物は京みやげにも、最適ですよね。
「どこの漬物が、京都で一番おいしいと思うか?」は、
人それぞれ、意見が分かれるところでしょうが、
私の母は、西利の味がお気に入りです。
西利からは、すぐき、しば漬、奈良漬etc……
たくさんの種類のお漬物が出ていますが、母は、
「特に『ゆずの香り』と、『千枚漬』が最高!」
なのだそうです。
さて、この2つがどんな漬物かと言いますと……。
◆ゆずの香り(400円~)
私もコレは大好き! 大根の拍子切りを、ゆずで漬けたもので、サッパリした味。
口の中に入れた時、ゆずの香りがほ~んのり。柑橘類の好きな人には、特におすすめです。
コレさえあれば、白ごはんがどれだけでも食べられそう♪ お酒のおつまみとしても、か――なりイケます。
◆千枚漬(600円~)
かぶらを薄くスライスし、塩や昆布でじっくりと漬ける千枚漬は、京つけものの代表格。そして、冬の京都を代表する味の1つでもあります。
ウワサによると、この秋は冷えこみがキツかったので、今年のかぶらは甘みを増し、おいしいとか。
西利の千枚漬は、昭和51年に、総理大臣賞を受賞した商品。しっかりした味つけながら、後味がアッサリしています。
【2ページ目】店舗紹介とオンラインショッピングについて