しかし、私の目的地はここではありません。砂浜を右方向にテクテクと歩いて波打ち際の岩場に回りこみます。潮によって足元が濡れるときもあります。岩の向こうには、あらま、またもや小さなビーチが！ だーれも居ません。これだけではありません。今度は小さなビーチの崖側をよじ登ってみました。ぜんぜん危険ではありません。女性やお子さまでも大丈夫。ただし、運動靴で♪
ほらっ。予想通り、またもや入り江になった小さなビーチが現れました。まるで、自分だけの砂浜って感じ。鳥の鳴き声しか聞こえません。岩陰に座って冷えたビールを太陽に向けて乾杯♪ 時間の経つのも忘れてしまいそうな気分です。久しぶりに、綱をはずして思いっきり走れたナカソネ君も大満足の様子。
このように、真栄田岬周辺には、海へ出ることのできる小道がいくつかあります。海水浴やシュノーケルを楽しんだり、あるいはピクニックコースとしてもグッド。ペットとお散歩というのもイイですね。
ただし、ゴミなどは必ず持ち帰りましょう♪ 自然は、利用する私たち１人ひとりのマナー無くして、その美しさを維持することができません。
■参考サイト 恩納村の観光ガイド
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