シェフ佐藤美奈子さんのこだわりは「ヘルシー」で「美しい」食の提供です。沖縄のミネラル塩をはじめ、甘味にもミネラルたっぶりの黒糖などを使用しているそうですよ。バターや生クリームの代わりに、オリーブオイルや豆乳というふうに、身体への負担が少ないヘルシーな料理を提供してくれます。
旬の野菜にこだわり、その美味しさを引き出した料理で「心と身体」を癒す提案を行う佐藤シェフのディナーコースは3000円からです。5000円コースの一例をご紹介しますね。・自家製スモークサーモンのタルタル メルバ添え
・ソーミン（素麺）のミルフィーユ風仕立て
・フーチバ（ヨモギ）のリゾット
・ピカソの好んだスープ
・自家製ブレッド（紅芋・白ゴマ・パンプキン）
・タマン（フエフキダイ）のボワレ ナーベラー（ヘチマ）のラタトゥイユ添え・ハーブの香り、あるいは島豚の豆乳煮ローズマリー風味・赤ワインソース
・季節のデザート（ハイビスカスのソルベとヌーガグラッセ）・珈琲または紅茶
ベジタスは予約優先です。予約されたお客さまには旬の果物を使ったアペリティフをプレゼントしてくれますよ。予約してから行きましょう♪ ディナータイムは午後６時～22時です。
【予約とアクセス】PANACEAは、リゾートホテルというよりもプライベート重視の滞在型ホテルですが、オープン時のコンセプト、現在の運営方針を見ても分かるように、単に滞在するのではなく、心身ともにリフレッシュしたいという方にこそピッタリですね。
PANACEAでは、予約や問合せは、電話で受け付けています。でも、「こんなに素敵なホテルなんだから、きっと高いよねぇ～」と思われた方がいるはずですよね。ご安心ください！ ここでは公表いたしませんが「エー！」の良心的宿泊料です♪
■予約・問合せ 098・967・7790（08：30～24：00）
■所在地 恩納村字安富祖1355-1
■アクセス 国道58号線を那覇から北上し、瀬良垣ビーチ、御菓子御殿を過ぎ、安富祖川を渡ると左に見えてきます。
■ホームページ
ふーむ。PANACEAでおわかりの通り、プチ・ホテルって、単に小さなホテルって意味じゃないんですね。何ていうのかな、本物を理解できる大人のための宿って感じなのだ。
■リンク集 日本の宿「隠れ家リゾート」
■リンク集 日本の宿「エステのある宿」
■ガイド記事 プロが選んだ小さな宿10選
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