★油と日差しに気をつけさえすれば……
▼てんぷらはおやつ
小麦粉と油で高カロリー=油分の過剰摂取
▼サーターアンタギー
小麦粉と油で高カロリー=油分の過剰摂取
▼朝はポーク卵
たんぱく質と油で高カロリー=油分の過剰摂取
沖縄のお菓子は、油を使ったものが多いようです。中年の女性たちがおやつ代わりに良く食べる「沖縄てんぷら」の衣は内地と違ってドッシリしています。まるでアメリカンドック。
若い女性はカロリーを気にするため全国どこでも変わりませんが、油分の摂取が少々多いことから、沖縄の女性はある程度の年代になると太ってくるようですね。幸い?なことに、小柄な方が多いのであまり目立ちませんが……。
女性の場合、理想の体重は年齢によって変化します。20代のときは40キロで「美」を保てたのに、皮膚の張りやツヤが失われる40代でも同じ体重だとすると、「老け」感や「やつれ」感が強調されてしまいかねません。少々ふくよかなほうが、シワが目立たず若く見えます。
うーん。こう考えると、多少の油分摂取は許される範囲ではありませんか。では、次に最大の要因である気候について。
▼太陽
紫外線が強い=肌が堅くなりシワが深くなる→が、日焼けしないよう努力している人が多い
▼湿気
湿度が高い=ジメジメとうっとおしい→が、空気が乾燥しないので肌も乾燥しない
沖縄女性の美を守るうえでの障害は、高カロリーと日差しの強さであるのは事実。しかし、日差しに関しては内地から移住した女性たちよりずっと気を遣っています。
油分が若干過剰摂取ではあるものの、ダイエットで油分を抑えた食生活をしている女性たちよりも、ツルツルお肌の維持につながります。
結論です。紫外線と油分さえ気をつけていれば、沖縄の女性はより長く「美」を維持できる環境にある! ことが判明しました。
さあ、みなさんも沖縄料理に挑戦してみませんか♪
※なお、この見解は、あくまでもガイド個人の独断によるものですので「沖縄料理を食べたのに、肌がツルツルにならない」などの苦情は、お受けいたしかねます♪
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