◆ このまま朝まで眠りたい
浜比嘉ビーチは、潮の干潮にもよりますが割と深いので、お子様連れの方は気をつけてくださいね。ビーチ付帯施設として駐車場料金が500円。簡単な食事のできるパーラーや、シャワー、トイレなども完備されています。
先日私たちは、ここでジェットスキーとビーチパーティを楽しんだんですよ。ただ、ビーチには直接ジェットをおろせません。近くの漁港から乗りつけました。
ジェットスキーでウェイクボードやビスケットを引っ張り、みんなで大騒ぎした1日。あんまり楽しかったもんだから、ビーチパーティは夜まで続きました。月明かりの下、浜辺に座り込んでおしゃべりしてしまいました。
その頃になりますと、ビーチの付帯設備は閉じてしまいますが、帰る前にシャワーやトイレを利用したいというのであれば、ビーチのそばに「リゾートホテル浜比嘉」があります。
客室数が30室という家庭的な雰囲気のホテルですので、このホテルに宿泊してくつろぐというのもイイですね。
でもね、潮風を浴びながら波の音を聞いていると、とっても居心地が良くて、そのままゴロンと眠りたくなってしまいます。今度からテントを用意してビーチに行こうかな。
◆ ぜったいハズすな海中道路コース
今回は浜比嘉のビーチとホテルを紹介しましたが、海中道路を伊計島方向に行き、伊計島のビーチとホテルを楽しむというのもいいですね。「ビッグタイムリゾート伊計島」があります。規模はリゾートホテル浜比嘉よりも大きいので、海を見ながらカフェやディナーがGOOD。
ここだけの話ですが、どちらのホテルも、リゾートホテルとしては格安な宿泊料金を設定していますので安心よ♪
ううむ。浜比嘉島にしろ伊計島にしろ、海中道路のドライブを楽しんで島遊びする今回のコースは、やっぱカップル向きかな~。
おっとぉ~、もちろん、友だち同士だって充分楽しめるリラックスアイランドでございます。念のためフォローしておきましょう!
◆海中道路
◆浜比嘉について
◆ビッグタイムリゾート伊計島
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