北海道洞爺湖サミットが無事に閉幕しました。サミットの1ヶ月前から物々しい警備が続き、旅行者離れが続いていた洞爺湖エリアですが、旅行シーズンはこれからが本番。この夏~秋は、サミット開催地を訪ねてみませんか?

「アフターサミットの狙え」と題し、サミットのメイン会場や取り寄せで楽しむ晩餐会の食材、あるいは洞爺エリアの見どころ遊びどころを4回に分けてご案内します。

【そのほかの記事INDEX】
アフターサミットを狙え◆1.各会場チェック
アフターサミットを狙え◆2.晩餐会の食材
アフターサミットを狙え◆4.洞爺で遊ぶ 

今回はトップレディたちのランチ会場となった「マッカリーナ」の情報をお届けします。


トップレディが和んだ味・マッカリーナ

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▲周囲に調和した外観。向こうに見えるのが羊蹄山
羊蹄山の麓に広がる真狩村。人口2500人に満たない農村のオーベルジュが、ここレストラン「マッカリーナ」です。畑に囲まれた癒しの風景と、レストラン棟&宿泊棟の心地のいい空間に加え、その評判を全国区にしたのは、芳醇でダイナミックな野菜料理の数々。大根やブロッコリー、ナスなど、普段食べている野菜が「はっ」とするくらいおいしいのです。

菅谷伸一シェフ曰く「野菜の力と塩の力、あとはゆで加減だけで、個々の味わいを引き出しています」。そのためにも、食材には妥協をしません。地元の野菜は、味や畑のつくり方、人柄で選んだ(農産物にはつくり手の人柄が現れるんですって!)生産者からシェフが直接仕入れています。地の利を生かした鮮度の良さも、大きな魅力。トウモロコシなら、収穫後わずか3時間で厨房に揃うのは、まさに産地の強み。

菅谷シェフは自ら畑を持ち、毎朝の農作業が日課。500坪で25種類もの野菜を栽培しているというから本格的ですね。調理のアイデアは畑にいる時に浮かぶことが多く、料理にも素直に反映しています。田舎だからできる野趣あふれる料理を、シェフもスタッフもゲストも、大いに楽しんでいるのです。
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そんなマッカリーナでランチタイムを過ごしたのが、サミットに同行したご婦人たち。メニューはこんな感じだったそうです。

●約20種類の野菜を生かした前菜
●ホワイトアスパラのムニエル
●ホロホロ鳥のロースト香草の香り
●サクランボのフランベと牛乳アイス

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▲マッカリーナのレストラン棟
マッカリーナの前菜は、たくさんの種類の野菜を使っているのが特徴。野菜をメインに、肉や魚を組み合わせた一口サイズの料理で構成されています。今回は野菜を20種類も使った豪華バージョン。菅谷シェフの畑の野菜も登場したそうです。
時期的にホワイトアスパラの収穫は終わっていましたが、生産者さんに頼んでこの日のためにつくっていてもらったそうです。
ホロホロ鳥は岩手産でしたが、デザートのサクランボ(水門)は仁木町産とのこと。

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▲写真はイメージです。2年前の春の前菜盛り合わせ。ダイナミックな盛り付けですが、野菜の下には丁寧に仕込んだ料理が隠れています


おいしい地元野菜の数々に、トップレディたちは和やかな時間を過ごしていたそうです。マッカリーナで使うのは旬の食材なので、今回とまったく同じ料理は提供できないのですが、前菜を味わうと、彼女たちを和ませたおいしさの秘密がわかるはずです。

▼次のページでは、宿泊棟もご案内。