●孤太郎カキをご存知でしょうか?
サロマ湖は厚岸に続く、道内のカキの名産地。流氷が訪れると凍結する寒さが厳しいサロマ湖では、カキを越冬させず一年貝で出荷しています。殻は小ぶりでもたっぷり詰まった身は評価が高く、「どっちの料理ショー」(過去の放送>2001年11月で検索>カキごはん)でも食材として紹介されていましたね。
その同種のカキを越冬できるように改良した大ぶりのカキが、【孤太郎】なのです。一年貝に比べると、3倍くらいの身の大きさ! まだ生産者が少ないため本格発売はせず、注文販売のみで対応しています。今年の最終発送は12月20日まで。生で焼きでお鍋で、味わってみませんか?
▽申し込み先はこちら
サロマ湖養殖漁業協同組合内「サロマ湖粒ガキ研究会」
TEL:0152・54・2050
FAX:0152・54・2117
注文書を請求し、ファックスで申し込みを。発送日は12月20日までの毎週木曜のみ。料金は殻付きカキ約20個で送料込みで道内3100円、東北・関西3700円、関西4000円など。※1人5個以上、または5箇所以上の送付で注文のこと。ご近所や友達で共同購入してみては。
寒い冬はやっぱりお鍋が一番。数ある海鮮鍋の中から、定番の【石狩鍋】と鍋壊しの愛称を持つ【カジカ鍋】をご紹介。
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