この宿があるのは、奥能登「珠洲」。
俗化されていない素朴な田舎や祭りが残っている、能登。
昔ながらの発酵食や美酒がたんまりある食文化の宝庫でもあります。
そんな能登に、03年夏「能登空港」が開港!
なんと、東京から一時間。最も近い空港のひとつになったのです。
空港の場所はこちら。
どうです?
湯宿さか本までは、空港からふるさとタクシーで約30分、1,000円。(宿そばの幹線道路で降りて徒歩10分)
あなたも癒されに行ってみませんか?
そして、奥能登にはまだまだ個性的なおすすめ宿があります。
例えば、郷土料理の宿さんなみ。
晴れた日には、海の向こうにはるか立山連峰が霞んで望める丘の上。
船下さんご夫婦が経営する、能登料理が美味しい民宿です。
有機野菜は自家製。
伝統的な魚醤“いしりを使った「貝焼き」「べん漬け」「こんかいわし」は、東京農大の小泉武夫先生も絶賛。
日本のスローフードの原点がこの宿にあります。
ご主人手造りの、海の見える貸切露天風呂も最高です!
※さんなみ宿泊の際、東京→能登間の搭乗券を宿に提出すれば、能都町からひとり3,000円が助成されます。(2003年7月現在)