最後にご紹介するのは、沖縄の2軒。
本部町の赤瓦の古民家は、「コテージ・キャナック」。庭先からは、遠くコバルトブルーの海。丘を少し登ると、幻のピザ喫茶と呼ばれる花人逢。うちなーたいむでのんびり三線を弾けば、あなたももう立派な“うちなんちゅう”。(赤瓦の古民家は3棟のうち1棟)
もう一軒。読谷村の古民家は少し変り種。
それもそのはず、「ゆめあ~る」は、戦後米国人住宅として建てられた民家。コンクリ平屋に庭の付いたロッジには、愛する“わんこ”を連れて行ってもOK。リゾートしない沖縄生活をのんびり楽しんでみるのも、いいかもしれませんね。
素敵な「懐かしい夏」を送れますように。
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