宿の予約を取るとき、多くの場合「日程優先」で、希望の宿が取れないと他の宿を探すことと思います。
でも「この宿でなきゃ」という宿泊希望者がひきもきらず、常時満室のためなかなか希望日に予約が取れない「伝説の宿」があるのをご存じですか。
昨年も「由布院玉の湯」「美山荘」「仙仁温泉岩の湯」と山の宿三軒をこちらでご紹介しました。

「頑張ってる自分にいつかご褒美をあげたい」
「母娘旅行や両親へのプレゼント、人気の宿を予約したい」
「せっかくの旅行、地元で評判の宿に泊まりたい」

そんなあなたの希望をかなえる「伝説の宿」を新たに三軒、今度は海辺からご紹介いたしましょう。



しまさき海鮮高島旅館(北海道島牧村)
http://www.tokeidai.co.jp/shimamaki/takashima.html

この宿の自慢は何と言っても道産子をして唸らす新鮮な魚介類。殻を割ったばかりの“ウニ”、活け造りの“ヒラメ”、コリコリ感が何ともいえない“イカ”、生でもよし、残酷焼きでもよし、味噌鍋でもよしの“アワビ”・・・。これらが食卓を賑わす「おまかせ膳」が11,500円! この日本海の幸を目当てに、不便な地ながら道内各地からお客さんが集まるアットホームな「評判の宿」です。温泉がいいという方は、岩内町に姉妹館があります。冬には、日本酒を使った伝説の“タコしゃぶ”が待っています!



国民宿舎鵜の岬(茨城県十王町)
http://www.net-ibaraki.ne.jp/unomisa/

松林をはさんで真っ青な太平洋に面した海辺の宿。そこは、安くても、全室テラス付オーシャンビューで、海の幸も美味しくて、温泉もある「噂の国民宿舎」。帰りには、玄関先まで見送ってくれ、いつまでも手を振り続けてくれる暖かいサービスも日本一の国民宿舎と言われる所以でしょう。でも、予約を取るのも日本一の難関。夏休みや年末年始は「抽選」、その他の日も数ヶ月前からの先着順です。予約解禁日に電話がつながることを祈っています。幻の予約にチャレンジしてみませんか。



島宿真里(香川県小豆島)
http://www.mari.co.jp/

オリーブやオレンジの島、小豆島。瀬戸内に浮かぶこの島のもうひとつの特産は「醤油」。昔ながらの製法の醤油工場の黒塀通りを奥に進むと、「醤(ひしお)懐石」で一躍有名になった小さな島宿。もろみを漉す前の醤につけていただくお造りの海老はまだ尻尾が跳ねています。かわいいビートルを借りて島をドライブしてもよし、露天風呂付の客室でゆっくり寛ぐのもよし。7室の部屋毎の予約状況がホームページでわかるので、これぞという日に「島」へ渡ることにしませんか。




希望日に予約が取れなくとも「待った甲斐があったね」と言われる宿こそ伝説の宿。あなたもぜひ挑戦してみてください。
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