十和田湖の観光スポット
紺碧のカルデラ湖「十和田湖」
瞰湖台展望台(標高583m):「中湖」と呼ばれる十和田湖最深部に面した絶壁の上にあります。複雑な入り江と、一段と紺碧の十和田湖を望めるポイントです。
御鼻部山展望台(標高1011m):子ノロから弘前方面へ国道102号線を進み、七曲りの坂を登ったところにあります。天気の良い日には岩手山、八幡平のスカイラインが望めます。
発荷峠展望台(標高631m):樹海ラインの終点地。眺望は十和田湖随一ともいわれています。売店やトイレがあり、休憩ポイントにもぴったりです。
滝ノ沢展望台(標高698m):滝ノ沢峠というブナの樹海を通り抜けたところにあります。樹林の木々の合間から十和田湖を望みます。
■乙女の像
日本を代表する芸術家・高村光太郎作のブロンズ像です
十和田湖のシンボル的存在。像周辺には「湖畔の森」や「十和田神社」があり、お散歩したら楽しいスポット。6時出発のボランティアガイドによる「早朝散歩」も行われています。ガイドさんと歩いてみたら、十和田湖にまつわる隠れた魅力を知ることができるかもしれません。
住所:十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
早朝散歩TEL:090-5181-7658(事務局 吉崎)
※ 2019年4月現在、実施日は未定
■クルージング(十和田湖マリンブルー)
ボートツアーの出発はこの桟橋から。大型遊覧船とはひと味違う船旅です
冒険的かつ優雅に十和田湖を遊べるボートツアー。小型船からしか近づくことのできない絶景ポイントをめぐります。早朝の朝もやコースやランチクルーズ、サンセットクルーズなど、さまざまなコースで楽しめます。
住所:十和田市十和田湖畔休屋
TEL:0176-75-3025
■十和田湖冬物語
スノーランプと花火が作り出すファンタスティックな世界
2月上旬から約3週間毎日開催される、青森冬の三大祭りのひとつ。約6000個のスノーランプで彩られた会場は幻想的でムード満天。澄みきった冬の夜空に花火が打ちあがると、会場の盛り上がりは最高潮に達します。光に照らし出される白銀の世界を、郷土色あふれる会場で心ゆくまで堪能できます。
住所:十和田湖休屋地区特設会場
TEL:0176-75-2425(十和田湖国立公園協会)