フックに直接吊り下げる
S字フックのロングサイズを使って手の届く高さに調節してもいい。 |
レールはメーカーによって、素材や色、レールの太さに違いがありますので、選ぶ際にはインテリアのイメージを壊さない物を選びましょう。
また絵を飾る以外の目的で使おうとするなら、フックの形状にも注目したいところ。
右のようにバッグを吊すときには、Jの字になったフックを選べば、そこにバッグの持ち手を直接引っ掛けることができます。
さらに、ウオークインクローゼットやプライベートの部屋では、時計やミラーなどを吊り下げてもいいでしょう。
このレールの良いところは左右に位置が移動できて、レール用のワイヤーを使えば吊す高さの調節ができることです。
これなら模様替えも簡単。ビスを使って壁にフックを固定するのとは違って、跡が残りませんし気軽に壁の飾り方を変更できます。
さて次は、もうひとつ実用的に使いこなすためのグッズを使ってみましょう。